吉川沙織の発言 (予算委員会)
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○吉川沙織君 去年の三月十四日、世耕参考人はこうおっしゃっています。全額キックバックとおっしゃいますけれども、要するにこれはノルマなしということなんですね。実は、ノルマなしという表現の方が不自然さは浮き彫りになると思います。
ノルマがなく、売った分は議員に帰属し、派閥事務局は少なくとも知ることができないと事務局長がおっしゃっているんです。すなわち、今回の事案が発覚しなければこの件はもしかしたら明るみにならなかったかもしれませんし、政治資金規正法の趣旨に著しくもとる行為であり、政治的、道義的責任は免れないのではないでしょうか。
令和四年四月には一旦ノルマどおり売ってねということがあって還付をやめる連絡をされたということでしたが、八月に再びこの取扱いについて協議をしています。これが何を決めたとかいうのを私は聞きたいわけではなくて、八月に会合があった、これはどの立場に立とうとも一緒だと思います。ほかの三人の衆議院議員は、当時こう発言しています。ノルマ以上に売った議員から返してほしい、八月に売った分を是非お願いしたい、ノルマ以上の売上げがある、これは何らかの形で戻してもらえないか。これについて議論をしたということでよろしいでしょうか。戻し方というか、その還付の方法、どうやって還付をしてあげるか。これについてのみお伺いします。