伊藤孝恵の発言 (予算委員会公聴会)

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○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。
 冒頭、菅原公述人にお伺いしたいと思います。
 事前にいただいた記事、「人材育成を基軸にした地方創生で、中規模都市のロールモデルを示す」のインタビュー記事、拝見いたしました。これ、IT起業で、ITで起業する方々の誘致や、多角化した産業政策を通じて関係人口を創出してUIJターンをつくる。本当に理想的だというふうに思いました。
 実は先般、この予算委員会で福岡市のスタートアップ支援施設のGrowth Nextというところに行ってまいりました。福岡ですので、新産業が東京を目指すというよりも、アジアが近いのでアジアを見たりグローバルを見たりして大変活気があった、刺激を受けた。ですけれども、私、そこで七つ秘訣があるなというふうに福岡市のその話を聞いて思いました。
 まず一つ目が、首長の強い意思。二つ目が、幹部のコミット。首長だけが言っているのではなくて、幹部がそこにコミットしている。それから、国家戦略特区等の活用による規制緩和等もあったと聞いています。さらには、やっぱりリーダーは外部から採用してきて、そういった外部の知見を採用するということ。五つ目が、行政にとってはタブーかもしれないけれども、時にはえこひいきもして、これ引き上げるというようなこともおっしゃっていました。六つ目が、既に成功した先輩方がいらっしゃるので、そういった起業家がメンターとなって、そしてネクスト・ミーをその人たちもつくるということで、そういったエコシステムができている。最後は、その人たちが集う、いけてる場所があるということですかね。
 そういうような七つの秘訣があるなというふうに感じましたところ、我々いろんな地域の県から代表して行っているものですから、我々の地域にしたらというふうにいろいろみんな思うところがあって、うちの地域は何か補助金というのに頼って今までいたんじゃないかとか、私は愛知県の選出ですけれども、やっぱり自動車産業が豊かであったというところもあって、そういった新しい産業をつくるそのエンジンがなかなか育たなかった、危機感と言ってもいいかもしれません、そういうものがなかったのかなというような、こういった地域の特徴、それから県民性というところも新しい産業をつくっていく上では関係があるんじゃないかというふうに言いながら、皆で感じながら、いろいろ感じて帰ってきた次第です。
 そういった中で、この宮城というか、気仙沼の県民性なりお土地柄というところでこの地域創生を進めていく、それから、新しい産業をつくっていく上で向いているところ、向いていないところ、足りないところなどなどあれば教えてください。

発言情報

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発言者: 伊藤孝恵

speaker_id: 17711

日付: 2025-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会