2025-04-09
参議院
小野田紀美
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
小野田紀美の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○小野田紀美君 確かに、今、カード差し込みって、私、台湾の例で言いましたけれども、スマホにマイナカードも取り込めるようになって、これからiPhoneも多分近いうちにできると思うので、そうすれば確かに、カードを差し込むというアナログな仕組みで、果たしてそれでつくっていいのか、システムを、というところは確かに検討をしなくてはいけないなというふうに思いました。
ただ、これ、厚労省も確かに今、医薬品の販売制度に関する検討会というのをやっていて、その中の取りまとめに向けた議論のレポートの中でも、主な意見の中に、長期的にはマイナンバーカード等により購入情報を一元管理できる仕組みを検討すべきと書いてあるんですけど、ちょっといつになるの、これという。自民党の部会の中でも、この問題が起きるたびに私、マイナカードも使えないですかと言い続けているんですけれども、全くその展望がなかなか見えてこないのが現実です。
いろいろなその費用対効果の話も出ました。確かにそういうものを、このオーバードーズのために薬を買っている人の全体のパーセンテージを考えたときに、そこまでの投資をしてこれをやることの費用対効果がどうなんだとかという意見があったことも承知しているんですけれども、若者たちの命を守るために、それはちょっとやっぱり形骸化したチェックだけではなくやりたいと、デジタルを活用したいという思いはあります。
それをこの厚労省マターでというところじゃなくできないかなと思ったところに、多分、台湾でやったときも、本当にやろう、そこの対処するのはオードリーさんじゃなかったかもしれないんですけど、これはもうデジタル大臣が大なた振って、やりますと言って一気にやってくださったと思えば、それができる剛腕は平先生しかいないのかなと思って今聞きたかった。
大臣所信でも、マイナ保険証を基本とする仕組みへの円滑な移行や、そのメリットを早期に発現するため、医療DXの推進に、そしてマイナンバーカードを基盤とした各分野のDXを進めていくと。こうなったときに、これって決してオーバードーズ用のシステムではなくて、またパンデミックが起きたときに、じゃ、マスクの購入制限今度やろう、ああ、まだ何もできていなかったといったらまたできないし、ほかの転売対策とかいろんなことにも使っていけるかもしれないとなったときに、厚労省だけでこれやると決めちゃうと、厚労省でしかつくれないまたガラパゴスシステムになっても費用対効果が悪いと思うので、こういうものこそ、いろんなその今起きている店頭での問題を解決するために、デジタル庁がこういうのができるよというその旗振りをしてやってほしいなという要望を述べさせていただきたいと思います。
今、対面はできているんですけど、オンラインで買うときの対応もなかなかできていなくて、それに対しても、確定申告とかでも皆さんマイナカードを使うと思うんですけど、そういうようにデジタルで本人確認をするときにもマイナカードとかは使えますし、是非これは、確かにカードなのかそうじゃないやり方なのかという難しい点はこれから技術の進展とともに変わってくると思いますが、それをやるのはやっぱり全ての知見を持っていらっしゃる平大臣以外にできないんじゃないかなと思いますので、是非旗振り役をよろしくお願いしたいという要望だけお伝えさせていただきたいと思います。
そして、続きまして、こちらも結構難しい問題です。省庁や院内や自治体とか、まあ官邸もそうですけど、そういうところのデジタル機器の安全保障についてというところが私、気になっています。
最近、皆さん、議員会館に帰ったときに、お掃除ロボットうろうろしているの見たことある方いらっしゃいますか。あっ、結構うなずいてくださっている。あれ、どこ製か、どこの会社のか御存じですかということなんですね。
私、疑り深い人間なもんで、ああいう機器を見付けたら取りあえずどこのってチェックするようになっていまして、追っかけ回して写真を撮って、後で調べたら中国企業でした、衆議院の方のは。参議院の方のは、日本企業なんですけれども、中国製でした。
というところで、それで、私はそれですぐにきいっとなるわけじゃないんですよ。きちんと安全保障的にこれ大丈夫という確約が取れているならいいんですけれども、これって大丈夫ですよねというのを、その担当しそうなところに片っ端から電話を掛けたんですけど、みんな、いや、うちは関係ないんで知らないです、うちじゃないです、うちじゃないですって、たらい回しにされまして、どこも私に安心をいただけなかったということで、じゃ、これは、もし穴があるなら塞がなきゃいけないし、どうしたものかなというところで、これを今どうにかしたくてこれだけたくさんの方に来ていただいたという状況がございます。
ということで、まず、現在、参議院会館と衆議院会館で稼働している掃除用ロボットの導入の経緯と、あと、この掃除用ロボットが安全保障的な調達基準を満たしているか否かを誰が確認をしてくださったのか、この二つを、衆議院、参議院、それぞれにお伺いします。