大串正樹の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)
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○副大臣(大串正樹君) 御指摘のとおり、アジアの各国の事情に応じた多様な道筋の下での脱炭素、経済成長、エネルギー安全保障の同時実現に向けて、AZECを通じて日本の技術や経験を生かした取組を推進しております。
具体的には、再エネ、省エネ、水素、アンモニア、工業団地の脱炭素化等、エネルギー分野を中心に三百五十件以上の個別の協力プロジェクトが進行中でありまして、日本の脱炭素技術の導入に向けた実現可能性調査や実証がグローバルサウス補助金等の支援策も活用しながら行われているところでもあります。
こうした個別プロジェクトを持続的に創出しまして、日本の脱炭素技術やノウハウをアジアに自立的に普及させていく観点から、温室効果ガスの算定、報告の促進等のサプライチェーン全体の排出量の可視化やトランジションファイナンスの推進等、ルール形成を推進し、更に脱炭素プロジェクトを生み出す好循環につなげてまいります。
このような取組を通じたアジアにおける脱炭素の進展状況についてAZEC首脳会合や閣僚会合の機会を通じてパートナー国とともに確認し、更なる成果につなげてまいりたいと考えております。