杉本和巳の発言 (外務委員会)
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○杉本委員 日本維新の会、杉本和巳であります。
与党側で質問させていただくことになりましたが、皆さん、与野党共によろしくお願い申し上げます。
茂木外務大臣、御就任おめでとうございますというのは既に申し上げたので、過去をちょっと思い出すと、茂木外務大臣がまだ若かりし頃、今もお若くいらっしゃいますけれども、フセイン政権下で、タリク・アジズ、当時外相、その後、副大統領だったか、ナンバーツーにとにかくなられましたけれども、あの方に政府を代表して交渉に行かれたというのが、前に質疑でさせていただいて、何か、日にちも具体的に二月三日とおっしゃっていたか……(茂木国務大臣「三月」と呼ぶ)三月でしたっけ。何年何月何日まで覚えておられるということは、すごく鮮明に、逆に私、その日付を言っていただいたのを覚えていなくて恥ずかしい限りでありますが。
外務大臣として、安倍政権、菅政権、そして岸田政権の最後のところのちょっとの期間、そしてまた今度は高市政権でということで、本当に外交に全て通じていらっしゃる茂木大臣が、私が、安倍政権のときに、地球儀なのか地球なのかちょっと分からなくなって、それで結局、地球儀を俯瞰する外交であったという認識をしておりますが、その先の展開として、先般の御挨拶では、所信では、力強く、視野の広い外交を展開してまいります、こうおっしゃっていただきました。
茂木外務大臣、守備範囲が大変広いんですけれども、茂木大臣のその広い外交の展開に当たって、やはり副大臣、大臣政務官の方々の御活躍というものが非常に私は期待されるし、むしろ足を引っ張ったりすることのないように日頃から節制していただきたいというふうに思っておるんです。
副大臣就任のときの御挨拶でおっしゃられたのが、日本の存在感を高めるというお言葉があったかと思います。まさしく存在感を高めるという意味で、高市政権発足後一か月と一週間余りの日付がたちましたが、まだ島田大臣政務官は海外のお仕事に行かれていないようなので。もう副大臣お二方と政務官お二人は行かれておられるので、私の思いとしては、英利アルファイアさんは非常に仕事熱心で、一泊三日でベルギーに行ったというお話を伺いました。しかし、一泊三日で行ってきて何をやってきたんですかと言ったら、本当に会議漬けだったということを承りましたけれども、日本を代表する政府の大臣始め副大臣、大臣政務官の方々が行って、その国の空気を本当に吸ってきたのかという思いが私はいたします。
自分の話で恐縮ですが、梶山委員長の下、国交委員会でパナマ運河を視察しました。現場を見ました。そうしたら、先般トランプ大統領がパナマ運河を買う買わないとかいう話が出てきて、まさしく私は現場を見ているので、そのイメージが湧くわけであります。
そんな意味で、堀井巌外務副大臣はボリビアに行かれたということでございますが、現実的にどんな日程で行ってこられて、それで、本当にボリビアの空気を、空港だけは吸ってこられたと思うんですが、重要施設であったり、中心街でボリビアの人の息遣いというものを、私は二、三時間だけでもいいから副大臣、大臣政務官には見てきていただきたいんです。そして、やはり外交力を高めていただきたいと思っておるんです。
ちょっとお三方、もう五分と時間がなくなってきているので、適宜、短い時間で状況を、ボリビアそしてエジプト、アラブ。そして、英利アルファィアさんはちょっと飛ばさせていただいて……(発言する者あり)アルフィヤさん。ごめんなさい、大変失礼しました。英利アルフィヤさんはちょっと時間があればということで。それから、大西さんにはアンゴラの話を伺いたいと思います。
では、順次お願いします。