栗原渉の発言 (厚生労働委員会)

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○栗原大臣政務官 お答えいたします。
 厚生労働省としても、医療や介護の現場における人材不足への対応は極めて重要だというふうな認識をしております。
 医療分野におきましては、医療の現場において働く方々の勤務環境改善を推進するため、地域医療介護総合確保基金を通じまして、病院内保育所の運営に対する支援、勤務環境改善に取り組む医療機関に対して総合的、専門的な支援を行う医療勤務環境改善支援センターの運営に対する支援など、仕事と子育て、介護との両立支援の環境整備に取り組んでいるところでございます。
 介護分野におきましては、職員が育児・介護休業法による短時間勤務制度を利用する場合に、常勤の従業者が勤務すべき時間数を満たすこととして認めるなど、介護運営基準上も仕事と育児や介護との両立が可能となる環境整備を進めているところであります。
 また、介護人材確保に向けては、累次にわたる処遇改善の取組を始め、職員のキャリアアップのための研修受講支援、ICT等テクノロジーを活用した生産性向上の推進による現場の負担軽減、職場環境の改善、介護職の魅力向上、外国人介護人材の受入れ環境整備など、総合的に取り組んでいるところでございます。
 今後に向けましては、医療現場の人員配置に関しては、例えば、診療報酬における施設基準の配置を柔軟化することにつきまして、現在、関係の審議会において議論が行われているところであります。介護分野におきましては、現場で働く方々の負担軽減につながるよう、例えばICT等のテクノロジーを活用した生産性向上を引き続き推進していくこととしております。
 こうした取組を通じて、医療、介護現場におきましても働きやすい環境整備に取り組んでまいります。
 以上です。

発言情報

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発言者: 栗原渉

speaker_id: 19042

日付: 2025-11-19

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会