金子恭之の発言 (国土交通委員会)
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○金子国務大臣 自転車の活用につきまして、私自身も、当選以来、超党派の自転車活用推進議員連盟の一員として、現在は幹事長を務めております。ちなみに、御党の代表は会長代理を務めていただいております。その議員連盟で、議員立法であります自転車活用推進法の制定にもこれまで尽力してまいりました。政府全体の自転車活用の施策に関する調整、実施は、その法律によって設置された政府の自転車活用推進本部により進められておりまして、その本部長は国土交通大臣が担っております。
自転車活用を推進するための基盤として、安全、安心な自転車通行空間の整備は大変重要であると認識しており、これまでも取組を進めてきたところでございます。
以前、衆議院の国土交通委員会の海外派遣で、イギリス、そしてオランダを訪問した際に、与野党の先生方と私も実際に自転車専用の通行空間を走り、是非我が国にもこのような環境を整備したいなと感じたところでございました。
その経験からも、委員御指摘のとおり、歩行者、自転車、自動車が適切に分離された通行空間を整備することが望ましいと考えております。実際の整備に当たっては、交通状況に応じて自転車道などの整備形態を選定することとしております。
一方、新たな専用の通行空間の整備には用地の取得などに一定の時間を要することから、自転車の走行状況などを踏まえ、車道混在による整備も行っているところでございます。
現在、政府において、来年度から始まる自転車活用推進計画の策定作業を進めており、自転車道などの整備が促進されるよう、自転車通行空間の整備推進を位置づける方針でございます。
引き続き、極めて身近な移動手段である自転車の更なる活用推進を目指し、本部長として、安全、安心な自転車通行空間の整備に全力で取り組んでまいります。