高橋永の発言 (総務委員会)
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○高橋(永)委員 今、面というお話も出ましたが、次に、徳島の地域から見た、点ではなく面の地方創生の観点で申し上げたいと思います。
広域リージョン連携は、観光、産業、交通といった産業分野にとどまらず、徳島が参加する関西広域リージョンでも、女性活躍など、生活そのものに関わる領域に広がりつつあります。私は、この地域の生活を面で支える方向を非常によい動きだと受け止めております。
例えば、農林水産掛ける観光、産業掛ける教育、流域圏の循環型経済といった取組は、県単位では難しくても、広域連携だからこそ実現できる可能性が高まります。
また、徳島は、中山間地域を多く抱え、県境では、医療、福祉、教育、救急医療などが行政区域の縦割りでは成り立たない現実があります。広域リージョン連携の取組が更に広がれば、こうした生活インフラも面的に維持できる可能性が高まります。過疎地域や県境の住民にとっても大きな希望になり得ます。
分野が広がるほど所管は複数省庁にまたがり、自治体や民間だけでの調整は困難になります。だからこそ、総務省が横串のハブとして、関係省庁との調整を支えることが不可欠だと考えています。
こうした地域の生活に関わる分野まで含めた広域リージョン連携の広がりを総務省としてどう位置づけ、どう後押しするのか、また、行政区域の縦割りを超える広域リージョン連携の拡張の可能性についてどう考えているのか、政府参考人の見解をお伺いします。