山川仁の発言 (総務委員会)
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○山川委員 ありがとうございます。
私も、山川仁と書いてヒトシと読みますが、私はその名前を持つ一人ですので、林大臣とともにしっかりと、仁の心を持ちながら、国民とともに向き合って、いい社会をつくっていきたいなと思っていますので、是非ともよろしくお願いしたいと思います。
それでは次に、沖縄県の少女暴行について少し質問させていただきたいんですが、資料の一を御覧いただきたいと思います。
三月十日、去った三月十日ですね、予算委員会の第三分科会で外務大臣へ質疑を行いました。その際の外務省の答弁が余りにもひどくて、沖縄県民を日本国民として見ていない失礼な答弁だったと私は認識しております。
例えば、沖縄の少女暴行事件を受けた抗議と要請行動、沖縄県の、県民大会実行委員の県民から受けた際に、その要請内容の一から四ある項目の中をどのように実効性ある負担軽減に全力で努めたのかという質問に対して、沖縄県民からの要請に一切向き合っていない答弁だったと理解しております。
政府はいつも、再発防止策に努める、沖縄県民の負担軽減に全力で努めると声明を発しておりますが、沖縄県民目線からは、何にも防止策もなく、負担軽減にもなっておりません。
外務大臣への質疑から八か月が経過しました。しかし、これまで、何ら実効性のある負担軽減策にはなっていないという政府のまた理解も共有していただきたいと思います。
また、今月ですね、十一月五日水曜日、夜の十時過ぎですよ。子供が怖がって眠れない、まるで戦場のようだ、会話ができない、百から百十一デシベルを超えた戦闘機の爆音が複数回記録されたと報道され、深夜にも続いています。今なお、その爆音はひっきりなしに飛んでいる状況でございます。
皆さん方御承知のとおり、百十デシベルとは、自動車が目の前でクラクションを鳴らす音、聴覚機能に障害を起こす可能性があると言われています。
そして、昨日、本日もそうでしたけれども、十一月十九日水曜日、また今日もでしたが、本日もでしたが、沖縄の米兵、十代の少女に不同意わいせつ疑い、県警が今月七日に書類送検、県は米軍や国に再発防止を求める、米兵による外国人の事件、事故は後を絶たず、過去二十年で犯罪も最多という記事が出ております。
そういった中で、十一月五日、沖縄防衛局が宜野湾市に提供した情報では、飛行訓練はなかったとされています。なぜなのかなと。米側から防衛局に情報がなかったのか。これは日常的なことなのかと耳を疑う話でございますが、そういった中で、情報がなかったことにせよ、抗議を、事務的なやり取りではなくて、大臣や副大臣が真摯に県民のために声を上げるべきだと私は考えております。沖縄防衛局の部長級が、あたかも文書で出しました、やりましたというような感じではなくて、しっかりとやっていただきたい。しかも、こういった状況、よき隣人と言うべきなのか。いつもやっているようなふりだけで、政府が信用失墜を、沖縄県民からは見られているという状況だと認識しています。
答弁は、同盟国でもなく、米国隷属関係を自ら主張しているもので、独立国というなら、結果を残せる政治を行っていただきたいと、さきの外務大臣にもそのようなお話をさせていただきました。そういうことを言った後に、何も県民にとって希望の見えない答弁をしてもらうとやはり困りますので、是非とも再発防止も取り組んでいただきたいと思います。
今回、政府が再発防止に努める、沖縄県民の負担軽減に努めるといっていろいろと経過しましたが、質問の中では、航空機の騒音規制措置、日米安保上の問題がありますからなかなか難しいというような、先日、三月のお話でした。それをなぜ守らせられないのか、今の政府では守ることが困難なのか、そういったことをちょっと答弁いただきたいと思います。