菊田真紀子の発言 (文部科学委員会)
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○菊田委員 おはようございます。立憲民主党の菊田真紀子でございます。
早速質問に入らせていただきます。
大臣、まず、不登校の現状について伺いたいと思います。
文部科学省が今年十月末に公表しました令和六年度問題行動・不登校調査によれば、小中学校の不登校児童生徒数は約三十五万四千人、過去最多となりました。ただし、新たに不登校となった児童生徒の数については九年ぶりに減少に転じたとされています。増加幅がやや鈍化をし、新規の不登校者も減少に転じたことは一定の変化と受け止められますが、不登校児童生徒の総数は依然として過去最多という厳しい状況を我々は深刻に受け止めなければならないと考えています。
大臣も、さきの所信におきまして、不登校児童生徒数やいじめ重大事態、小中高生の自殺者数が過去最多となるなど極めて憂慮すべき状況と、強い認識を示されました。
これまで文科省は、COCOLOプランを始め、学校内外の学びの場の整備、不登校支援員の配置など、様々な施策を講じてきたことを承知していますが、改めて伺います。文科省として、現在の不登校の状況をどのように認識しておられるのか。また、これまで講じてきた不登校対策は、どの部分が効果を上げ、どの部分に課題が残っていると考えておられるのか、まず御見解を伺います。