本村伸子の発言 (法務委員会)

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○本村委員 日本共産党の本村伸子でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 タイ国籍の十二歳の女性が、母親と日本に来て置いておかれ、そして、六月から九月の間、性暴力、性搾取、人身売買の被害を受けていた問題について質問をさせていただきたいと思います。
 一か月六十人、相手をしていたという報道がありますが、六月から九月までということで、報道されている店だけではなく、複数の店で働かされていたというふうに言われております。十二歳のAさんを買った性購買者はもっと、六十人以上いるということを、その可能性があるということを認識しなければなりません。被害当事者十二歳のAさんへの深刻な人権侵害の事件であり、日本として本当に恥ずべき事件です。
 性暴力被害者Aさんは、PTSDなど、中長期に影響が出るおそれがあります。早期の手厚いケアが必要です。そして、Aさんのタイ現地の家は、母親や十二歳のAさんが働かなければ生活が困難とも報道をされております。また性搾取に巻き込まれることがないよう、そして報復がされることがないよう、住宅を含む今後の安全確保が何よりも必要だというふうに痛感をしております。
 今後の安定した暮らしを保障し、心身へのケア、中長期の手厚いケア、本人が希望している教育の保障と、Aさんの思いも尊重しながら、Aさんを真ん中にしたケースワークを専門性のある方々が行い、日本側の負担で中長期の支援をするべきだというふうに思います。
 本人にとってワンストップでなければならない、相談しやすい環境もつくらなければいけないというふうに思っております。子供の権利保障について専門性のある子供パートナー弁護士、これは一人ではなくチームが必要だというふうに思いますけれども、そうした子供パートナー弁護士をつけるべきだというふうに考えますけれども、こども政策担当副大臣、外務大臣政務官、そして法務大臣、そして警察庁にお答えをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 本村伸子

speaker_id: 33778

日付: 2025-11-19

院: 衆議院

会議名: 法務委員会