池下卓の発言 (法務委員会)
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○池下委員 委員長、ありがとうございます。
言われるように、まさに家裁調査官につきましては、専門性を遺憾なく発揮していただくということが大事でありますし、今、増員のお話もしていただきましたけれども、それで事足りるのかなというのはちょっと心配をしているところであります。
続きまして、家裁調査官についてお伺いをしたいと思うんですが、共同親権につきましては、やはりDVであったりとかモラハラであったりとか、こういうケースをいかに見抜くのかということが大事であると思うんですが、ただ、一方で、当事者の方々からすれば、家裁調査官の研修が追っついていないのではないかであったりとか、心理的虐待の判断が担当者によってぶれるのではないか、そういった声も聞いております。
さらに、子供の意向調査についても、親からの影響をどう排除するのか、聞き取りの方法をどう標準化していくのか、適切性であったりとか中立性、これが非常に大事な論点であると思っているところです。
そこで、DV、心理虐待、性同一性障害など専門性が求められる家事事件について、研修の抜本的強化、これをやっていくべきだと思いますが、どのように進めていくのか。また、特に子供の意識調査の手法については標準化、これをやっていくべきだと考えますが、以上二点につきましてお伺いをしたいと思います。