中司宏の発言 (予算委員会)
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○中司委員 ありがとうございます。
是非とも、まず副首都を一里塚として、これから先、分権改革をしっかりと進め、道州制も目指していきたい、こういうふうに思っております。
次に、歳出改革の進め方について質問をさせていただきます。これは、パネルの十二本の矢の一番目の経済財政対策に係ることであります。
先日、日本成長戦略本部が設置をされまして、責任ある積極財政に基づいて供給力の抜本的強化が進められるわけでありますが、供給力を強化をして財政、経済を再生させるという方針には賛同いたします。
しかしながら、財政再建を果たすためには、一方で、肥大化した歳出をスリムにするために歳出改革を徹底することがとても重要なことだと思っています。このために、合意書の十二本の矢には、租税特別措置及び高額補助金に対して総点検をするために、仮称、政府効率化局を設置することを盛り込んでおります。
ただ、たとえ政府効率化局が設置されたとしても、漫然とただ運用するだけでは決して歳出改革に効果を上げるということはできないと思っております。改革の対象となったあらゆる制度、あらゆる措置について、現状にとらわれずに見直していく。そのためには、既得権益と真っ向から向き合い、あらゆるしがらみと対峙していく、そういう覚悟が必要でありまして、そうした改革を私たち大阪ではやってきたつもりでございます。
そのためには、政府効率化局が、単なる調整を行う組織ではなくて、必要な改革を強力に実行することができる強い権限を持った組織でなければならないと思っています。
この点、歳出改革にかける財務大臣の決意を伺います。