長友慎治の発言 (予算委員会)
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○長友(慎)委員 働き控えがもったいない、その考え方は共有いただいたというふうに理解をいたしました。
この国の経済が元気にならないのは、もう御存じのとおり、分かっていると思います、労働力不足ですよ。日本人の労働力が足りないから経済が前に進まないんです。であれば、物価に連動して引き上げるという考えからもう一歩踏み出していただいて、やはり最低賃金を引き上げていく、そうしなければ、どうしても働き控えは出てしまいます。
もし、高市総理が力強い経済を本気で実現していく、強い経済をつくっていく、そして、この内閣で最優先で取り組むことは物価高の対応なんだということであれば、手取りを増やすということと働き控えがない労働環境をつくっていくこと、これがなければ私は実現できないと思うんですね。
先ほどもお約束いただきました、これは公党間の約束でございます。是非、高市総理、リーダーシップを発揮いただきまして、この公党間の約束、百七十八万円までできるだけ速やかに引き上げていただければ、我々国民民主党は政治の安定に向けた環境づくりに協力できると思っておりますので、是非踏み込んだ、思い切った御決断をいただきたいと思っております。
通告をしておりませんが、基本的質疑としてお聞きしたいと思います。
石破政権では、最低賃金の全国加重平均を二〇二〇年代に千五百円に引き上げるという目標を掲げていましたが、高市政権ではどうされますか。このまま引き続き踏襲するのか、それとも変えられるのか。もし総理が難しければ、賃上げ環境整備担当の城内大臣からの答弁でも結構ですので、教えていただきたいと思います。