中村裕之の発言 (国土交通委員会)
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○副大臣(中村裕之君) お答え申し上げます。
公立小中学校等施設のバリアフリー化に関する整備目標では、配慮の必要な児童生徒等が在籍する全ての学校にエレベーターを設置することを目標としているところであります。また、各教育委員会においては、関係部署と連携し、配慮の必要な児童生徒等の入学予定の情報を把握し、バリアフリーの整備を進めることについても要請をしてきたところであります。
文部科学省としても、現状として、整備目標に対して進捗が十分でないと認識しておりまして、令和七年、本年八月に早期の整備目標の達成を改めて学校設置者に要請しているところです。また、配慮が必要な児童生徒の入学予定情報等を早期に収集し、バリアフリー化を行っている自治体の取組、例えば草津市ですとか豊田市ですとか、そうした事例も出てきており、有識者会議の取りまとめにそういった事例も盛り込んで積極的に周知をするなど、各自治体におけるバリアフリー化の取組を促進してまいります。
文部科学省としては、学校施設のバリアフリー化が着実に進むよう、引き続き、今後も自治体における実践例を把握しながら、配慮が必要な児童生徒等の入学に合わせた計画的なエレベーターの設置等も含め、必要な要請や情報提供等を設置者の方に行ってまいりたいと思います。