金子恭之の発言 (国土交通委員会)
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○国務大臣(金子恭之君) 冒頭に後藤委員から、西暦二〇〇〇年初当選のお話がありました。あのときは百十何名初当選して、今九期連続は十四名になりました。その間、後藤委員におかれましては、我々と違った意味で、山梨県民の生命、身体、財産を守る、安全、安心を守るという物すごい重圧の中で県政を務め上げてこられたということで、心より敬意を表したいと思いますし、その中で経験をしてこられた、今回の法律においても、いろんな御指摘、御提言をいただければ有り難いと思っております。
この資料については、まさに後藤委員のおっしゃるとおりであると思います。やはり、何といっても、地域の守り手としても安全、安心な、あるいは地域の活性化のための公共事業をしっかり計画的にやっていくということは必要だというふうに思っております。
防災・減災、国土強靱化などの公共事業予算を円滑に執行するためには、適切な施工体制の確保が不可欠であります。
国土交通省における公共事業の執行については、近年、民間投資が増加傾向にある中にあっても、当初予算、補正予算共に執行は順調であり、ほぼ全額が執行されております。また、全国の公共工事におきましても、入札時に施工を行う事業者が決まらない工事の割合、不調・不落率は、令和元年の九・八%に対して令和五年は七・二%になっておりまして、低減傾向にあると承知をしております。さらに、公共事業の現場を担う建設業の団体からも、適正な工期や金額によって発注されれば施工余力は十分にあるとのお声も繰り返しお聞きしているところでございます。
昨今の頻発化、激甚化する自然災害やインフラ老朽化から国民の生命、財産、暮らしを守るとともに、ライフラインの強靱化等を通じて力強い経済成長を実現するため、まずは建設業の担い手確保、あるいはi―Construction二・〇などの生産性を向上することによって、前よりは少なくなっているけれども、効率化を図ることによってこの事業は執行できるというふうに考えておりますので、更にこのi―Constructionを進めていく。そして、若い有能な方々を、建設現場に戻ってきていただけるように、確保できるように、これからもしっかり努力をしていきたいと思います。