加藤広亮の発言 (財政金融委員会)
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○参考人(加藤広亮君) ただいま小池先生の方から大変厳しい御批判を頂戴をしたというふうに思ってございます。
まず、私どもの責任として、きちんと、不正があったこと、またガバナンス、コンプライアンスの機能不全があったということについては深く反省をしており、それについては是正を当然ながら図ってきていることでございます。
ただ、第三者委員会報告で、その一%も不正じゃない案件はないということについては、一言だけ御説明を申し上げたいというふうに思います。
第三者委員会報告につきましては、その報告書の冒頭にも書いてありますとおり、個別の物件、案件のですね、不正があるかどうかということを検証したわけではなく、根本的原因がどこにあるのか、再発防止でどうあるべきかと、そういうことを調べるために第三者委員会報告はあって、個別の案件の不正かどうかということについては証拠をもって語るものではないというふうに述べられてございます。
その中で、今の一%もないというのは、社員のコメント、ある社員の多分コメントとして取り上げられているものでございまして、その一%も不正がないものはないというそれ自体につきましては、その数字、不正があったことは当然でございますし、反省をしていることも本当にそのとおりでございますが、一方で、その九九%は不正であったということについてまでは申し上げられないということだけは何とぞ御理解を頂戴をしたいというふうに思います。