井口裕之の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(井口裕之君) お答えいたします。
森友学園事案に関する御遺族からの開示請求につきましては、十七万ページ以上の紙の文書に加え、電子データも含め相当量の文書が存在するため、既に開示、公表された文書などを除いた森友学園事案に関連する主要な文書について、委員御指摘のとおり、来年三月までを目途に開示することとしております。
これら主要な文書の開示に当たりましては、特に電子データに含まれるメールやパスワード付きのファイルなど、一つ一つ開封しながらの作業を進めており、現時点で正確な分量をお答えすることは困難でございますが、本年四月、森友学園の土地取引に関する経緯を取りまとめた文書二千ページ程度を始めまして、十月までの計四回で今まで五万四千ページ程度の開示を行っているところでございます。
また、個々の開示作業に要しました人数や時間の総量について集計を行っておりませんが、これまでも体制の増強を行いながら、常時二十名以上の人員が作業に従事し、電子データの精査、マスキング作業を行っております。
開示に当たりましては、業務の効率化や作業フローの見直しなどを行っておりまして、当初に比べ開示のペースは上がっております。主要な文書の来年三月までの開示に向け、引き続き努力してまいります。