奥田ふみよの発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○奥田ふみよ君 大臣、政治は暮らしなんです。一人一人の主権者が社会への、政治への積極的参加を主体的に担う力を身に付けさせる、それが主権者教育です。それって、市民が国会で市民のための政策をつくるということにつながるんです。でも、その過程において実害となるのが、供託金六百万円なんて高過ぎるだろうという問題なんです。この供託金の説明では、当選を争う意思のない人が売名などの理由で立候補することを防ぐための制度などと説明されていることもありました。
 去年、選挙ポスターについて国会で議論されていましたよね。そのときに、れいわ新選組の高井崇志衆議院議員がこの問題を取り上げ、よく、安くし過ぎるといろいろな有象無象が出てくると言いますが、別に高くても出ているじゃないですか、お金集めてと言ったのに対して、小泉進次郎さんが、日本を変えたいという志のある者が挑戦しやすい環境づくりは幅広い議論が不可欠だ、そういった意味では共感しますと、まるで他人事のような答弁をされています。共感して、それでどうするんでしょうか。まともな答弁とは言えないです。
 当選を争う意思のない人が売名などの理由で立候補することを防ぐための制度で六百万払えというのは機能しているんでしょうか。誰のための選挙なんでしょう。普通の市民や普通のお母さんが到底立候補できるような選挙にはなっていません。選挙が市民のためにはなっていないんです。
 大臣、少なくとも供託金を大幅に引き下げるか、廃止にしてください。廃止こそが市民のための選挙になる第一歩です。供託金ゼロの国々では、有権者の署名を一定程度集めることを条件として立候補を認める署名制度もあるんです。そういった制度を考えればいいじゃないですか。今後ではなく、今変えてください。お願いいたします。時間がちょっと、申合せの時間ということなので、本当に考えていただきたいです。
 傍聴席にいらっしゃる十代の主権者の皆さん、ずっと見てくれていますけれども、結局、この日本を先進国で唯一、たった三十年で経済衰退をさせておいて、七割以上の国民が望む消費税廃止はしないし、全国民が望む給付金を全国民には出さないし、本気で国民生活の根本治療はしない、底上げする気なしの自民、維新の、金と票にまみれた、結局資本家しか守りませんねという腐った政治にれいわ新選組は一歩もひるまずに言及し続けてまいります。
 傍聴席にいらっしゃる十代の主権者の皆さん、小学生だって、中学生だって、あなたは政治に、政治家に物申していいんです。国会議員若しくは大臣という殻をかぶったおじさん、おばさんのうそやだましをしっかり見張っとってください。れいわ新選組と一緒に、おかしいことにはおかしいだろうって声を上げて、みんなで変えて、みんなで笑って暮らしましょう。
 最後になりますが、大人の皆さん、一緒にみんなで子供を守っていきましょう。
 以上で質疑を終わります。ありがとうございました。

発言情報

speech_id: 121914601X00220251125_143

発言者: 奥田ふみよ

speaker_id: 3459

日付: 2025-11-25

院: 参議院

会議名: 総務委員会