伊波洋一の発言 (総務委員会)
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○伊波洋一君 沖縄では、地方自治が踏みにじられています。
第二次安倍政権以降、県民投票で建設反対の意思、民意が示されたにもかかわらず強行される辺野古新基地建設工事のほか、二〇一六年四月から二三年三月までの六年計画で、奄美大島、宮古島、石垣島、与那国島へのミサイル基地及び弾薬庫建設計画で、住民の頭越しに軍事要塞化あるいは自衛隊基地建設とミサイル部隊の配備が強行されてきました。
さらに、二〇二二年一月七日の日米外務・防衛閣僚協議2プラス2で、奄美群島、宮古島、石垣島、与那国島などの先島諸島の約四十の有人島を台湾有事での攻撃用軍事拠点にすることを合意し、これを受けて現在まで、内閣官房主導で、配付資料四から八のように、与那国町、竹富町、石垣市、多良間村、宮古島市の先島五市町村において、武力攻撃事態及び武力攻撃予測事態を想定して、国民保護措置に基づき全住民約十一万人を九州、山口に避難させるという島外避難計画が令和四年度から着々と進められています。
これについて住民は、島外に出たくない、家畜はどうするのか、避難先に連れていけるのか、戦時中の疎開とどう違うのかと異議申立てをしていますが、内閣官房や消防庁は住民の頭越しに島外避難計画を強行しようとしています。
なぜ、先島五市町村については島外避難が計画されているのでしょうか。