初鹿野裕樹の発言 (総務委員会)

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○初鹿野裕樹君 御説明ありがとうございました。
 現在も健康被害救済制度の審査や集団訴訟が進行中であるため、具体的な番組編成の実績についてお答えづらいかもしれませんが、あの時期、学校では子供たちが黙食を強いられ、密を避けるために至る所にアクリル板が設置され、幅広い社会生活が自粛を余儀なくされるなど、混乱した状況がありました。
 こうした状況を振り返ると、今後、国民からコロナ禍やワクチン問題に関する検証を求める声が一層高まると考えております。我が党も、コロナワクチンに関する検証を政府に求める方針です。NHKとしても、引き続き、透明性を持って、正確で多角的な情報提供をお願いいたします。
 さて、昨年、NHKラジオ国際放送で、外国籍の外部スタッフが生放送中に尖閣諸島を中国の領土などと発言する不適切な事案がありました。この発言は、NHKの信用だけでなく、我が国の立場や情報発信に対する信頼性にも重大な影響を与えました。
 NHKが扱う情報には政府発表や政治的に敏感な取材源が含まれることから、スパイ行為や影響力工作のリスクを最小限に抑えるためのリスク管理体制が重要です。特に、中国には国家情報法や国防動員法があり、日本にいる中国籍スタッフにも影響を及ぼす可能性については強い懸念があります。
 NHKの取組として、外国籍スタッフが関わる業務におけるリスク管理体制やガバナンス強化の取組をどのように進めてきたのか、特に、報道の中立性を確保するための具体的な方針やリスク管理策についてお尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 初鹿野裕樹

speaker_id: 25843

日付: 2025-12-02

院: 参議院

会議名: 総務委員会