伊波洋一の発言 (総務委員会)

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伊波洋一君 今年は、先ほど申し上げましたように、戦後八十年なんです。まさに今、八十年前の戦争の問題を沖縄では広く報道もされ、そしてまた検討もされている、そういう中のことだということを是非御理解ください。
 今先ほど新たな業務規程とおっしゃっておりましたけれども、新たな業務規程を理由に、既存のこれまでやってきた、皆様方が誇っていたサイトをぱたっと止めるということ自体が、私はやはり納得できません。やはり、今回のNHKの対応は、今まで皆さんがおっしゃってきたこと自体を否定するものになりかねないと、このように考えます。
 今後のネットサービスの制作、公開などの運営方針にもかかわらず、やはり、これまでのコンテンツは国民共有の財産です。NHKは公共放送だからこそ、多額の国費と国民の受信料に支えられています。その責務を重く受け止めるべきだと思います。
 委員長、NHKにおいて九月三十日まで公開されたNHKのネットサービスが今後どうなるのか、少なくとも従来公開されていたネットサービスにどのようなものがあったのか、それぞれ今後どのように対応していくのか、このリストを本委員会に提出いただくよう、お取り計らいお願いします。
 十一月二十七日に、総務委員会としてNHK新放送センターの情報公開の視察を行いました。ビデオ映像で説明されたニュースセンターでは、様々な機能が新放送センターに統合、集中される印象を受けました。
 全国に五十四ある地域放送局が防災・減災に力を入れるとしていますが、これまでは公共放送として地域の伝統文化や様々な地域特有の社会問題や出来事を取り上げて放送してきました。多様化する日本社会の各地の様々な出来事を全国で共有することは、NHK放送の重要な役割と考えます。そのためには、地域放送局が地域から発信していくことが大事です。
 引き続き、地域放送局の従来からの体制や機能は維持していきますか、お答えください。

発言情報

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発言者: 伊波洋一

speaker_id: 1359

日付: 2025-12-02

院: 参議院

会議名: 総務委員会