船橋利実の発言 (予算委員会)
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○船橋利実君 ありがとうございます。
今回提案された補正予算の歳出規模については様々意見があります。規模が大きいんではないかとか、いやいや、もっと大きくするべきだ。また、内容については、必要なものが盛り込まれているという御意見がある一方で、不十分だというような意見もあります。
しかし、補正予算は、当初予算では想定し切れなかった事態に対応するために必要な施策を盛り込むものでありますし、当初予算で賄い切れない課題に対して、規模と内容のバランス、これが整っていることが非常に大事ではないかと、こう思います。
現在、物価高騰や人件費の上昇などによって需給ギャップがマイナスになっております。これを有効需要でどこまで埋めることができるのか、これが焦点だと思います。この差を埋めない場合、半年後には失業率が上昇し、物価が再び低迷する懸念もあります。
実際、今年七―九月期の実質GDP成長率は年率換算した前期比で約二・三%マイナス、失業率も七月の時点で二・六%と上昇傾向にあります。こうした状況を踏まえれば、今回の補正予算案は、私は妥当な規模感で取りまとめられているというふうに受け止めております。
今回提案された補正予算案の歳出規模について、高市総理の御見解をお尋ねをいたします。