福士珠美の発言 (災害対策及び東日本大震災復興特別委員会)
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○福士珠美君 備蓄促進、是非とも対応をよろしくお願いしたいと思います。
では、雪対策の質問に移らせていただきたいと思います。
地元青森では、今十センチほどの雪が積もっております。雪に関して私にはちょっと忘れられない光景があるんですけれども、東日本大震災の翌年でした。二〇一二年の二月一日に、もう大雪と暴風雪とで、国道二百七十九号といって下北半島の付け根の野辺地町から先のむつ市までつながる道路なんですけれども、そこで大規模な立ち往生発生したんですね。夜のことだったので、どの区間でどれぐらいの車がスタックしているのかって全く分からなくて、翌朝ヘリに飛んでもらって空撮試みました。その映像を見て驚きました。もうトラックやら軽自動車やらが雪に埋もれるようにしてその二百七十九号に数珠つなぎ、もう見渡す限り一本道に数珠つなぎになっているその光景、忘れられません。後から分かったことですけれども、その立ち往生、巻き込まれた車は四百台以上でした。通行止めは二十時間にも及びました。
でも、ここから大きな教訓を得たんですよね。国道二百七十九号の中間地点に緊急物資を備蓄する倉庫ができました。そして、冬期交通障害予測システムの運用も始まりました。そして、集落ごとに自主防災組織も立ち上がりました。まさに官民連携しての事前防災・減災の取組が進んだんですよね。
で、質問です。
今年度までの防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を受けました来年度からの国土強靱化実施中間計画では、雪対策も盛り込まれております。雪に強い地域づくりのため、道路の雪寒対策、雪や寒さを克服する対策など更に推進していくべきと考えますけれども、地方自治体への支援はどのようになっておりますでしょうか。