新実彰平の発言 (デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会)

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新実彰平君 ありがとうございます。
 決して後ろ向きで話が止まっているというわけではないということは確認をさせていただきました。
 確かに、おっしゃるように、例えば登録を同意しないというふうにおっしゃった方の口座が一つでも誤って登録をされるようなことがあれば、また、私も昨年までメディアにおりましたけれども、ネガティブにやはりメディアに報じられてしまって、また御信頼を損なうということもあるでしょうから、丁寧に、大変丁寧に進めていらっしゃるということは理解をできたんですけれども、私のように、前向きに進めてはどうかと、これが社会に資するんであればという考え方の議員、委員もおりますので、是非とも前向きにスピード感を持って進めていただければというふうに思っております。
 時間なくなってまいりましたので、ちょっと通告して準備いただいていたのに飛ばさなければならないのは大変恐縮なんですが、じゃ、電子カルテについてちょっと最後に伺わせていただきます。
 二〇三〇年、普及率一〇〇%というものを政府の目標値にしていただきまして、今般議論されている改正医療法案の中にも数字を盛り込んでいただいております。
 現在、デジ庁さんでは標準型電子カルテを開発をいただいていると思いますが、まず、この標準型電子カルテの開発の工程表の中で今どういう現在地にあって、どんなことを気を付けながら作られているのか。診療所のお医者さんを念頭に置かれているということですので、なかなかデジタルに精通されていないドクターもいらっしゃるでしょうから、どの辺に気を付けていらっしゃるのかということに加えまして、ちょっとまとめさせていただきますが、今は、ここに共有する情報はいわゆる三文書六情報という、資料の四に添付をしております、ここに限られているんですけれども、これ見た限り、急性期、救急の際の最低限の安全確認に資する情報というレベルなのかなというふうに感じます。
 本来、今、全国医療情報プラットフォームというものを構築しようと目指していらっしゃる中にあっては、情報の二次利用化、ここまで最終目標に掲げていらっしゃると思いますけれども、更に載せていく情報を付加するということになったときに、この標準型の電子カルテというものは、またスペック更新するのにお金が掛かっちゃうのか、今そこまで構えた上で準備ができているのかどうかということを確認したいのと、各ベンダーが作った、そして売っていった電子カルテにおいても、また機能拡張の際にはお金が掛かっちゃうのかと、その辺りも伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 新実彰平

speaker_id: 33739

日付: 2025-11-28

院: 参議院

会議名: デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会