高市早苗の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)

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○内閣総理大臣(高市早苗君) まず、人手不足、これを放置していては、経済成長、これがおぼつかないということには大賛成でございます。
 その上ででございますが、まず、今日、中継も入っておりますので、この年末には年収の壁、百六十万円に引き上げられるということで、大体、お一人、単身でしたら二万円から四万円、これは年末調整で戻ってまいります。対象になるのが約五千六百万人でございますので、おおむね八割ぐらいの方に恩恵が生じるということです。
 そして、その基礎控除の引上げなんですけれども、その物価連動に私どもがしておりますのは、その基礎控除というのは全ての納税者に関係のあるものでございます。ですから、これ仮に最低賃金が上がったといって全ての納税者に対してその引上げをするということになると、かなり高所得の方にもこの恩恵が及ぶということで、どちらかといえば、その働き控え対策が政策目的であれば、中所得、低所得の方ということにターゲットを絞った方がいいんじゃないかというのが我が党の考え方でございました。
 ただ、給与所得控除も併せて考えながら共に目的を達成していくということであれば、私は大いに賛成をいたします。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2025-11-26

院: 両院

会議名: 国家基本政策委員会合同審査会