近藤和也の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○近藤(和)委員 中道改革連合の近藤和也でございます。よろしくお願いいたします。
今国会もあと数日で閉会ということになります。当外務委員会においても、当初はぎくしゃくした部分はありましたけれども、それ以降はしっかりと、与党、野党、協調、話合いの中で質疑を進めていただいたことに感謝を申し上げます。そして、茂木大臣にも感謝を申し上げます。
少し本題とは違うんですけれども、拉致対策特別委員会が今国会ではまだ質疑がされないというままで、どうやら閉会をしてしまいそうです。三大臣、当然、茂木外務大臣もそのうちのお一人でございますけれども、三大臣がそろわないと委員会が開かれないということそのものが課題ではないかなと。拉致の委員会が開かれないことが、日本が、日本人が、日本の政府が、国会が、この拉致問題を重く扱っていないのではないかというように見られかねないということは、是非とも皆さん共通の認識としてお持ちいただければと思います。
ちなみに、私は前回の国会では復興・災害対策特別委員会の筆頭理事をしていまして、そのときには、三大臣、復興大臣と災害の大臣と防災庁設置担当大臣、三大臣がそろわなくても質疑を進めていこうということで委員会運営をしていただいていました。本来であればこの外務委員会でも拉致問題を当然扱えるわけでございますが、今国会で、日本にとって、外交にとって大変重要な拉致対策特別委員会が開かれなかった。どうすればいいかなということは皆様にも共通の認識としてお持ちいただければと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、質問に参ります。
メルコスールとの経済連携について交渉が始まります。この経済連携を進めていくということは非常に重要です。
特に、最近のアメリカ、トランプ関税、こちらについても、七月二十四日で百二十二条の期限が切れるということで、次なる段階に移るということですが、自由貿易の旗手であるはずのアメリカが、ある意味、おきて破りのことをやってしまっている。だからこそ他国との経済連携は非常に重要である。投資の世界でも、卵を一つの籠に盛ってはいけないということが言われています。日本も、日米同盟というのは大変重要、最も重要な関係でございますし、経済の面においてもアメリカそして中国は重要でございますが、やはり、様々な国との経済的、そして安全保障の面でもつながりということは大変重要だというふうに思っています。
一方で、メルコスールに関しては、やはり日本の農業関係者の方からは相当な懸念の声が上がっております。私どもも、中道、そして立憲、公明三党で、先日、堀井副大臣に申入れをさせていただきました。牛肉、豚肉、鳥肉、砂糖等の農産品に関して、これらについてはやはり慎重に、守るべきものは守ってくださいということ、そして、交渉の場においては、農林水産省も当初からしっかりと関わっていくように外務省としても気を遣っていただきたいということ、それらのことも申し入れさせていただきました。
大臣に伺いますが、メルコスールの意義、そして気をつけていかなくてはいけないこと、これらについて伺いたいと思います。