吉田正義の発言 (農林水産委員会)
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○吉田参考人 御質問ありがとうございます。
今般の改正によります日本中央競馬会が保有する施設設備の利用でございますが、私どもは、競馬場は十か所ございます、それから、場外発売所、ウインズと申しておりますが、三十六か所、ほかにも、トレセンであるとか馬事公苑であるとか、そういった大規模施設を保有をしております。こうしたものを効果的に活用できないかということで今般の法律改正をしていただければというふうに思っている次第でございます。
私どもは、競馬場にターフビジョンという大型のビジョンがあって、こちらは昭和五十九年に導入して、現在でも世界最大級のターフビジョン、こんなものがございます。それから、公園エリアというのも競馬場を中心に整備をしておりまして、こういったところで、従前、地域の住民の方からいろいろな手法で活用したいといったお声であるとか、それから民間事業者からも、競馬場を使わせていただけないか、このような声が大分上がったところでございます。せっかくですので、このニーズに応えて、競馬のイメージアップというのが一つあろうかというふうに思います。
それから、やはり競馬場を訪れたことのない方がたくさんいらっしゃいますので、そういった方がこうした機会に足を運んでいただいて、これは競馬の認知度の向上といったところもあろうかと思います。
さらに加えまして、今般の法改正がかないますれば、イベント等の用に供する、民間事業者への貸付けといったこともでき、これは収益の向上の方にもつながるかなというふうに考えているところでございます。
以上、三点申し上げましたが、どれに力点とかそういうことではなくて、全体としてよりよい方向に行ければなというふうに考えているところでございます。
以上です。