柏倉祐司の発言 (農林水産委員会)
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○柏倉委員 日本維新の会の柏倉祐司でございます。
私にとっては十一年ぶりの農林水産委員会ということで、また御指導よろしくお願いいたします。
十一年ぶりの農林水産委員会と言うと聞こえはいいんですが、十一年間浪人をしていただけでございまして、しっかりとまた学び直して、農林水産に資するように私自身も努めてまいりたいと思います。
今回、中央競馬法の一部を改正する法律案、そして農業構造転換の推進に必要な施策に係る臨時措置法案、こちらの方は、最前より自民党さん、そして中道さんから微に入り細にわたる質問がございました。私は、少し角度を変えて、ギャンブル依存対策というものに少し深掘りをさせていただきたいというふうに考えております。
私自身は、馬券を購入するということはほとんどありません、どちらかというと球技専門の方でございまして。
私の地元宇都宮なんですけれども、宇都宮も、実は、昭和の時代は宇都宮競馬というものがありました。我々の父親世代が寄り集う場所で、非常に昭和のお父さん感の満載のそういう場所だったわけであります。逆に言えば、若い人や女性というのは余りそこには足を運ばない。
そういう昭和の時代のことをほうふつとするわけでありますけれども、最近は、本当に開かれた競馬場といいますか、JRAもイメージを刷新して、若い世代、女性も含めて、足しげく、気分転換、そして公営競技を楽しみに行くというようなイメージがしっかりと浸透してきてすばらしいな、この三十年の間に地道に企業努力を重ねてきたJRAさん、そして所轄の農林水産省は非常に頑張られておられるなというふうに考えております。
ただ、一方で、やはりこれだけ全ての世代に浸透してきている公営競技、競馬ですね、これはコインの裏表として、ギャンブル依存症というものにも更に対策に力を入れていただかないといけないなというふうにも考えております。
過去の発言を見ますと、鈴木大臣も競馬がお好きだということで、随分と先行投資をされているというふうに、二〇二五年ですか、十二月十八日の農林水産委員会でそういった御発言がありました。
何が言いたいかといいますと、どんな方でも、地位や収入、その属性によらず、ギャンブルというのは人をとりこにするわけでございます。
そこで、まずお伺いいたしますけれども、この競馬を始めとする公営競技において、ギャンブル依存症への啓発、対策というものがどのようになされているのか、そして、今後どのように充実をしていくのか、教えていただきたいと思います。