臼木秀剛の発言 (農林水産委員会)

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○臼木委員 国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛と申します。
 前臨時国会は農水委員会にやっと所属できたんですが、また農水委員会から外れてしまいましたが、こうやって質問の機会をいただけたことに改めて感謝を申し上げます。
 今日は、JRA二法に関連しての質問を行わせていただきます。先ほど来質問も幾つか重なるところもありますので、その点は省略をさせていただいた上で幾つか確認をさせていただきたいと思います。
 今回、JRAの御協力の下、農業構造転換の推進を行うために、四年間、毎年二百五十億円ずつ納付をいただくということであります。その中で、農業構造の転換については主にどういうものを中心に進めていくかといえば、昨日、提案理由の中にもありましたとおり、農地の大区画化、共同利用施設の再編、集約、合理化、スマート農業技術の開発普及、輸出産地の育成というものを主に柱として構造改革を進めていくということであります。
 その中で、これは従来推進してきた施策でもあるわけではあります、特に農地集約化については、人・農地プランを始め、ずっとこの間取組を行ってきたわけで、約二十年近くになると思いますけれども、集約化は徐々に徐々にと一歩ずつ歩みは進めてきています。担い手への集約率でいえば、令和六年度では、全国では六一・五%、そして北海道では大分集約化も進んでいまして、私も回っていると大分大区画化が進んでいると思っておりまして、九二・五%まで集約化率が上がってきています。
 ただ、北海道を回っていてお聞きをするのは、確かに、土地の担い手がいないから、どんどんどんどん引き受けてきて、そして、気がついたらこれだけ大きくなってきたというようなお声もあります。また、集約化の課題の一つでもあるんですけれども、隣接している近隣の農地が、これは田んぼ、畑、果樹、また畜産も含めてだと思いますが、必ずしも自分たちが今までやってきたやり方であったり理想のものではない、管理の仕方もそうですし、こういうハードルがあるので、パズルのように組み替えてきちんとはめていくということは、やはり地元のかなりリーダーシップを持った方であったり、相当、本当に危機的な状況になって、やむを得ずやらざるを得ないという状況が起こるまではなかなか難しいというお声も実際にいただいています。
 今回、予算をつけて農地の大区画化を加速をしていくということでありますけれども、こういった現場の実態、大臣もよく御存じだと思いますけれども、実態のハードル、要は、予算をつけても、これは進むかもしれません、当然進むとは思いますが、やはり一定の越えられないハードルはある、このギャップについて御見解を伺えればと思います。

発言情報

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発言者: 臼木秀剛

日付: 2026-03-12

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会