林拓海の発言 (農林水産委員会)
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○林(拓)委員 チームみらいの林拓海です。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
私は、前回、フードテックの、特に新規食品に対する規制について、我が国が先導して国際的なルール作りをすることで、その新規食品について我が国の利として進めていきたい、そういった趣旨で質問をさせていただきました。
今回は、日本のフードテック産業の課題と今後の成長戦略についてお聞きいたします。
高市政権が重点投資対象とする戦略十七分野のうちの一つとして掲げるフードテックの中で、先行して検討を進めている製品、技術等として、植物工場と陸上養殖が挙げられています。そのうち、今回は特に植物工場についてお聞きいたします。
植物工場は、畑の土で植物を育てるのではなく、建物の中で計画的に作るシステムのことですが、その中には、太陽光を一切使わない完全人工光型の植物工場もございます。近年のLED技術の進化やAIによる自動化技術の向上により、新たな産業として非常に注目をされています。密閉された空間になるので、気象災害に左右されず、三百六十五日、一定の収量を確保できる、また、虫が入りにくい、あるいは入らないので、農薬が不要になったり、工場さえ建てられればどこでも植物を収穫できるというふうな新しい技術でございます。
これは戦略十七分野の一つとして入っているということなんですが、政府として、この植物工場を成長戦略の中でどのように位置づけているのか、お聞きいたします。