杉中淳の発言 (農林水産委員会)

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○杉中政府参考人 お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、我が国の食産業が海外展開をして事業を拡大するとともに、これらの事業者に日本の農林水産物を使用してもらうということは、輸出拡大の観点からも非常に効果的な取組であると考えております。
 こうした観点から、現在、食文化産業振興ワーキンググループにおきまして、食産業の海外展開を更に促進すべく、複数の日系の外食事業者等へのヒアリングを行いつつ、今後の支援施策について多角的な検討を務めております。
 また、非常に日本の食産業というのは中小企業が多いのが実態ですので、これらの事業者にとっての海外展開は、現地での事業展開のパートナーづくり、現地での飲食店の開店等に伴う規制や事業環境等の情報収集、また、議員御指摘のように、現地の人に食べ方から教える必要があるなど、非常にハードルが高いのも事実でございます。
 このため、在外公館やジェトロなどから成る輸出支援プラットフォーム、これを設置して、現地での事業者のビジネス展開を支援をしておりますけれども、多くの拠点が一名体制であり、知見や人脈の蓄積、継承等が課題になっているなど、体制強化を図る必要があると考えております。
 今後、ワーキンググループでの議論も踏まえつつ、こうした観点も含め、必要な施策を具体化し、五兆円目標の達成にも貢献し得る、日本産食材の輸出を牽引するようなグローバル食品産業の成長を後押ししていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 杉中淳

日付: 2026-04-16

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会