吉川里奈の発言 (予算委員会)

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○吉川委員 参政党の吉川里奈です。
 本日も質問の機会を頂戴し、誠にありがとうございます。
 高市総理、G7への御出席、大変お疲れさまでした。現在、世界では、ウクライナ情勢、そしてホルムズ海峡をめぐる緊張など、国民生活やエネルギー安全保障に直結する不安定要素が相次いでおり、まさに予断を許さない状況にあります。こうした中、総理は、G7出席に先立ち、英国及びイタリアを訪問され、それぞれ首脳会談を行われました。
 本年五月、英国における地方選挙におきまして、リフォームUKが大幅に議席を伸ばす一方で、スターマー首相が率いる労働党は政権発足から二年足らずで約千五百議席を失う歴史的な結果となっております。英国では、今、歴史的にも保守党と労働党を中心とする二大政党政治が機能してきた国でありながら、現在進行形で大きな政治的なうねりが生じているかと考えます。
 この結果に対して、やはり、人道的な受入れを重視してきた欧州において、EUの議会においても大きな動きがありまして、先日、不法滞在者の送還を強化し、EUの外に送還のための待機拠点を設けることを可能にする制度も、EUの欧州議会にて承認がされました。
 この背景には、急激な移民流入による自治体や地域社会への負担、治安への不安、そして社会統合の難しさがあると考えます。つまり、欧州は、もう受入れ一辺倒ではなく、移民の受入れ政策に対して、政策のかじ取りを変えようとしているかと考えます。
 こうした欧州各国における世界情勢の変化について総理はどのように御認識なのか、御見解を伺います。

発言情報

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発言者: 吉川里奈

日付: 2026-06-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会