阿部司の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

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○阿部(司)委員 ありがとうございます。
 意見はあった。しかし、対応としましては、ガバメントクラウドは機密文書を扱わないですとか、データセンターは国内に設置をしている、経済安全保障推進法の基幹インフラ制度は対象分野が異なる、したがって現行の技術要件で対応できているという、そういった御趣旨かと思います。つまり、事業者の側からソブリンクラウドを検討すべきだということについて言うとゼロ回答であった、そうした方針だったというふうに受け止めております。
 この点を踏まえまして、次の質問に移ってまいりたいと思います。
 自民党の小林鷹之政調会長が、本年三月二十六日の記者会見で、ガバメントクラウドの外資依存についてコメントをされています。今の状況がいいとは思っていない、国家運営の自律性が重要だ、こうした明言をされています。我々日本維新の会も、連立与党の一員として、この認識を共有しております。
 小林政調会長がおっしゃるとおり、国家運営の自律性は極めて重要だと思います。ところが、先ほど政府参考人の御答弁にもありましたとおり、デジタル庁の事務方としましては、技術要件を満たしていれば内外を問わない、データ主権は契約で担保されているという整理です。現状に特段の課題はないというふうに聞こえます。
 しかし、与党の政策責任者が、この状況はよくないと言っている。これは事務方の整理とは明らかに温度差があるのではないかなと私は思っております。
 大臣、端的にお伺いをいたします。小林政調会長の、今の状況がいいとは思っていないという御認識を、デジタル大臣として共有されますか。

発言情報

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発言者: 阿部司

日付: 2026-04-16

院: 衆議院

会議名: 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会