平木大作の発言 (外交防衛委員会)

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○平木大作君 改めて、いわゆる核管理、核軍縮のコミュニティーの中で日本の持っている存在感の大きさって本当に大きいんだなということは、私自身も昨年、核兵器禁止条約の締約国会議でしたけど、行って感じてまいりました。
 今御答弁の中にもいただいたんですけれども、これやっぱり政府の頑張りというのは真ん中にあるんですが、しかし、日本のやっぱり外交力、存在感には、本当に政府だけではなくて、例えば日本被団協の皆さんを始めとする被爆者の皆さんが被爆の実相というものを語り抜いてきたということ、今回も現地で実際に証言をされていることですとか、様々なサイドイベントの中でこういったいわゆる核兵器というものについて警鐘を鳴らした市民社会の皆さん、こういったところと相まって今の日本のこの大きな存在感につながっているんだろうというふうに思っています。
 これまでのこの合意形成に向けた御努力に本当に心から感謝を申し上げますとともに、ここからが勝負だというふうに思っておりますので、現地のチームともしっかりまた連携をしながら、この合意形成の中でやはり日本が大きな役割を果たしたと言わしめるような活躍を是非期待したいというふうに思っております。
 また同時に、これはもう一言くぎを刺さなければいけないと思っていますが、実は、先ほど言ったように、いろいろな各国の空中戦がこれまでもあったわけですが、日本もちょっと実はその一部を担ってしまったところがあるんですね。これは、いわゆる日本の中で今、非核三原則がもしかしたら変わってしまうのかもしれないということを中国の側から指摘をされ、それと議論したということがあったやに聞いております。
 改めて、中国がどうこうということはさておいても、やはりこの日本の核政策自体が揺らいでいるように他国に映るようであっては、ある意味、先ほど申し上げたこの日本の影響力自体が、外交力自体がやっぱり損なうものになるんだろうとも思っております。しっかりとこの日本の立場、シャープに主張していただきたいというふうに思っております。
 時間もありますので、次の問いに行きたいと思います。
 今日、茂木大臣に御出席いただいていますが、大臣も精力的にこのゴールデンウイーク、外遊をされておりまして、今月の一日から六日にかけてザンビア、アンゴラ、ケニア、南アフリカと四か国訪問されております。
 今回のこの外遊の狙いということと、まだやったばかりではありますけれども、この成果ということについて、まず御説明をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 平木大作

日付: 2026-05-12

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会