石井苗子の発言 (国際問題に関する調査会)

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石井苗子君 済みません、時間がないところ申し訳ないです。
 お三方、本当に勉強になりました。大変新鮮な情報をいただきまして、私まだ収集して分析して評価なんてところに至っていないんですけれども。
 田中さんに御質問させていただきます。
 アメリカがこれまで秩序のアジェンダを作ってきた、それをやらなくなったんで、リベラルな秩序というのはこれからは元に戻らなくなるというお話があったと思うんですけれども、戦争がいろんなところで、内戦じゃなくて、もう国と国とが戦ってですね、私の懸念は、新しいことが始まれば前のことがどんどん忘れられていくようで、まだ何にも終わっていないのに、世の中の関心が新しいところが始まったところばっかりに行って、そこがちょっと疑問に思っております。
 早く終わらせる、とにかく、国際秩序が戻らないとしても、これはどの人の利益にもならないんだと言いながら、武力行使だったり経済的な圧力で封鎖したりというようなことなんですね。この戦争というのは、始まるとどちらかが降参するまで終わらないんだというようなこともよく聞いております。
 そこで、外交力といいますか、対話的外交というもので早く終わらせるというのは、何が必要とされる外交能力なのかを田中さんにお聞きしたいのですね。これまで外交で止められたというような大きな功績があったら、一つ教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 122114308X00120260304_072

発言者: 石井苗子

日付: 2026-03-04

院: 参議院

会議名: 国際問題に関する調査会