大島九州男の発言 (財政金融委員会)

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大島九州男君 いや、先走りするというよりも、さっき話がありましたけど、それこそ自民党の政調会長が最後は総理の決断だと言うんだったら、最初から決断するべきでしょう。
 いや、だから、その社会保障国民会議といいますが、そこにいわゆる消費税を廃止しろとかゼロにしろという人は排除して、それで議論をしているんですから、逆に言うと、もっと早く決まるはずでしょう。だから、そういう意味では、国民会議のやり方は、ああ、早く決めるんだなと、そういうところ外しているんだから。ああ、それで、もう何%と、これで二年間、いつからだというふうに決めるかと思いきや、いやいやいやと。
 いや、ゼロ%だと一年掛かると、一%とかあれだったら半年だというような、もうこれとっくに前回から、消費税上げるときからもうやっているわけだからね。私も、そのシステム、そういうあれに、何ですか、精通していないけど、一般的に考えたら、上げるときは上げるんだから、下げるときもそうやって下げる設定なんか十分できているでしょう。百歩譲って、ゼロというのは、まあゼロに何掛けてもゼロになっちゃうから、それはシステム難しいんだと言われりゃ、中学校の数学か何かやっている子は、ああ、そうだなというふうに理解できるかもしれないけれど、そういう言い訳は通じないと思いますよ。
 いや、だから、消費税ゼロ%に引き下げるというこのシステム改修に一年以上掛かるからとか、そういうような話がどんどんどんどん先行しているけど、大臣のお話聞けば、いろんなところにいろんな影響があるんですというのを明らかにしてもらわないと、もうここだけが国民に伝わるような説明しかないじゃないですか。だから、それは非常に納得できないんですよ。
 今回、先ほどもそのインボイスの関係とかで、この消費税ゼロとかにすれば、農家だとかそういういろんな人たちにいろんな影響があると。だから、簡易課税やっている人、免税の人、そういう人たちがちゃんと事業者に登録をしていかなくちゃいけない、本則課税にしなきゃいけないという、すごく手間掛かるわけでしょう。それを二年でやめるなんてあり得ないんですよ。それだったら、ずっと恒久的にやればいいじゃないですか。
 それで、これはもう大臣、総理も決算委員会で私の答弁に、いや、フレキシブルに消費税変えられるようにしなきゃいけないと、コロナみたいなことがあったときにすっと下げられるようにするというような意味だったですよ。
 だから、そういう意味からしたら、二年間と限定する必要なく、そして、なおかつ、今苦しい人たちがいるんだから、だから当然、給付付き。で、まず給付付き税額控除の設計が難しいと、二年とか掛かるとかそれぐらい言うんだったら、まず給付すればいいじゃないですか。スピードが必要でしょう。
 だから、そういった観点が財務省にはないのかと。要は、消費税を下げるということは絶対に嫌だと、それで、減税なんかとんでもないという、そういう姿勢で国民会議やっていたりとか、その中の議論をリードするから、結局、国民にとっては何のメリットもないようなこの時間だけ、今日の二十分というあの無駄な時間が過ぎるのと同じような時間だけの浪費をしているというふうに指摘されても仕方がないと思いますよ、大臣。
 もう財務省という看板を捨てて、片山さつき衆議院議員としてと、だから僕ね、(発言する者あり)あっ、そうか、参議院でした。いや、この間、木原官房長官が、私、いいこと言うなと思った。官房長官としてではなくて衆議院議員木原としてという答弁をして、ああ、政治家はやっぱりそうあるべきだなと、さすが九州の政治家だなというふうに私は感服したんですけど、片山参議院議員として、政治家として一言ちょっと国民に、ああ、そうだなと、やっぱり片山さんだなと思うような答弁をしていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 大島九州男

日付: 2026-06-16

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会