木原稔の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(木原稔君) 高市総理から私に対して指示書というのがあるんですけれども、その指示書には、この第二次高市内閣の発足に際しまして、今委員が御指摘のあった領土問題、拉致問題、歴史認識などにつき対外発信を強化するという点、これが追加をされました。
内閣官房長官の重要な役割の一つが、政府のスポークスマンとして政府からの情報発信を適切に行い、内閣が取り組む様々な政策課題について国内外の御理解を得ていくことにあります。一日二回、記者会見をしております。
現在、我が国は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しており、また生成AI技術の進展等に伴い、外国による偽情報拡散等の脅威が増大していることから、これは国内のみならず、国際社会も意識しながら、日本政府の立場について適時適切に発信することがより一層重要になってきていると私自身も考えておりまして、総理からの今回の新たな御指示、こうした状況を踏まえたものであると、そういうふうに私は認識しています。
お尋ねの歴史認識についてでありますが、我が国は決して戦争の惨禍を繰り返さないという決意の下に、自由、民主的で人権や法の支配を尊ぶ平和国家をつくり上げるよう、戦後一貫して平和国家としての道を歩んできていると、そういうことを歴史認識だというふうに私自身は思っております。
しかしながらですね、ちょっと済みません、まだ、こうした我が国の政策や立場について、実際様々な今SNSなどを見てみると、事実に反する主張も散見をされます。こうした主張に対しては、これまでも日本政府としてしっかりと反論を発信しているところではありますが、今後とも、そういったことを継続するとともに、各国に対し様々な機会を捉えて我が国の政策や立場を説明していく、これも重要だと考えております。