江澤正名の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(江澤正名君) 御指摘の医療情報の利活用の推進については、先ほどの答弁もございましたけど、厚生労働省を中心に国が基本的な医療情報の収集を行いNDB等の公的データベースとして整備し、それを二次利用のために提供をしていただいています。その上で、次世代医療基盤法において、国が認定した事業者が追加的に医療情報を収集し、研究開発のために提供を行っています。
国は、医療情報の利活用のために必要な支援も行っているところでございます。次世代医療基盤法では、国の認定を受けた複数の民間事業者が、創意工夫によって、研究者、それから製薬企業等のニーズを酌み取って医療情報の収集、加工、提供を行う体制が適切という整理でございます。認定作成事業者を主体とする制度となっている、御指摘のとおりでございます。
こうした制度の趣旨を踏まえつつ、医療情報の利活用を促進する観点から支援は重要だと考えていまして、これまでも、医療情報の研究開発関連のAMEDの調整費でございますけれども、こちらを八・三億円措置しまして、令和七年度に認定作業事業者におけるクラウド上の安全な解析環境の整備などを行ってきたところでございます。
認定作成事業者を通じた医療情報の収集や研究開発での利活用が円滑に行われ、研究開発の成果が国民に還元されるよう、引き続き医療情報の利活用の環境整備に取り組んでいきたいと考えております。