柴田巧の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○柴田巧君 これからも、その成功事例を一つとして、いろんなこの支援をやっていただきたいと思いますし、ちょっと次の質問は時間の関係で飛ばさせていただきますけれども、この鉱山開発や製錬事業に対しての一層の支援強化、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
八番の方に移りますが、レアアースをめぐっては多国間の枠組みによる協力の動きも活発化しています。本年五月に行われたG7の財務大臣・中央銀行総裁会議の共同声明では、この重要鉱物に関して、投資の拡大、リサイクルの取組、適切な調達基準の採用等を通じた、安全で持続可能かつ強靱なサプライチェーンの強化との文言が盛り込まれました。こうした動きを見ると、特定国からの依存を脱却してレアアースのサプライチェーンを強靱化する必要性についてはG7の認識が既に一致していると思われますが、今後は、このような認識を踏まえて、各国が協調して実効性のある具体的なルール作りが早急に進められるか否かが大きな鍵になると考えます。
そこで、我が国としては実効性あるルール作りに向けて積極的な役割を果たしていくべきですが、このG7などの議論にどのように貢献していくのか、今後の取組をお聞きをしたいのと、また、具体的なルールに関しては、アメリカから最低価格制度が提案されていると言われていますが、この廉価なレアアース製品の輸入に上乗せ関税を徴収する案ということですけれども、こうした最低価格制度を導入する場合のメリット、デメリットについても併せて、これは財務省にお尋ねをします。