金子道仁の発言 (文教科学委員会)

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○金子道仁君 三点ございます。
 まさにその小さな取組、その地方地方で、町々でニーズは違いますし、持っているポテンシャルも違いますので、是非その小さな取組も含めて共有していただきたいということが一点。
 そして二点目は、小規模校の魅力化というところでどうしても落としていただきたくないのは、自校だけが魅力化していくこと、自分のところに生徒を集め、子供たちを引っ張り合うような、そういう時代ではない、もう全国少子化ですから、お互いにこの共有をしていくという考え方、自校完結ではないという考え方。
 そして三つ目は、公立の強みはネットワークになっていくと思います。全県にこれだけの高校がある、そのネットワークを使って私立と教育の質で競争していく、そういう方向は是非これからも進めていただきたい、是非促進していただきたいと思います。
 資料の二を御覧ください。今回は、大学改革と高校改革について少し御質問していきたいと思います。
 大学改革。去年の二月に中教審から知の総和が出されました。そして、大学も二〇四〇年に向けて、少子化に拍車が掛かる二〇四〇年に向けて改革待ったなしということで様々な取組がスタートしていく、その中核に当たるのがこの地域構想推進プラットフォームであると、そのように考えております。
 地域にとって真に魅力的な、必要な高等教育機関、大学をアクセスを確保していくということ、そのための産学官金等の連携を進めていくということ、これはまさに高校改革と同じ考え方であり、同じ協議体というか、同じメンバーでこの議論をしていくということであれば、当然、高校改革、大学改革は一体として進んでいくべきだというふうに考えますが、連携状況はどのようになっているか。
 あと、更問いも含めて、これ連携を進めていくことは当然だと思っていますけれども、今回、来年度予算で七億円、十件に補助をするということですが、是非KPIをつくっていただいて、連携していたら当然起こるべき、例えば高大の単位の互換が必ずそこから生み出されるであるとか、若しくは人材育成をする際に、これは高校、これは大学でこの人材育成を行うという役割分担をするとか、そういった具体的な連携の成果が出るようなKPIを設定していただきたいんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 金子道仁

日付: 2026-03-26

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会