石橋通宏の発言 (文教科学委員会)

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石橋通宏君 課題認識は共有させていただきたいと思います。
 局長おっしゃるとおり、今もう本当に日々AI進化をして驚くばかりです。そのメリットとデメリット、リスクも含めて、今現場でも、AIの活用については実証校も選定して実証もしていただいていると理解をして、今度是非視察も行かせていただけたらなと思っておりますけれども、まさに何年後がどうなっているかは今予測不可能なところもあると思いますので、今後是非丁寧に議論して、どこまでの可能性を子供たちに、検定教科書、デジタル教科書として提供できるのか、そこも含めた丁寧な検討、これもいただければなと思いますので、ちょっと問題共有として今日提起をさせていただきました。
 その上で、これも、これまでのGIGAスクールの展開でもそうだったと思いますが、このデジタルの利活用、そしてこれから教科書に、フルデジタル、ハイブリッド、紙、異なる形態の教科書も利用できるようになってくるとなると、やっぱり学校の先生方がいかに異なる教科書を最大限有効に活用していただいて、そのメリットを一人一人の子供たちのために利用していただける、それには当然だけど、それにふさわしい教職課程ですとか現役の先生方に対する改めていろんな教育、研修の機会ですとか、きちんと丁寧に提供して、時間掛けて提供していただかないと、これ絵に描いた餅、いや、むしろかえってマイナスになりかねないということも極めて心配をしております。
 これまでのところでも、これも古賀議員が本会議でも指摘をさせていただきましたが、なかなか、じゃ、教職課程で、これまでも努力はいただいておりますが、今も現場に出る新たな先生方が、じゃ、デジタルを最大限効果的に活用した教授法をきちんと身に付けて現場に出ていただけているのかどうか、今既に教鞭を長年執ってきていただいた先生方がきちんと研修を受けてその対応をできているのかどうか、課題が残っていると思います。
 その上で、今回新たにデジタル教科書が出てくるということになりますので、これ相当力を入れていただいて、現場でなかなか時間的余裕がない先生方にきちんとそういった機会を確保していただくことも含めて、大臣、重点的にやっていただかないといけませんが、そのことも今回の法案にはきちんと盛り込まれているという理解でよろしいですか。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

日付: 2026-06-02

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会