寺田静の発言 (沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会)
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○寺田静君 ありがとうございます。
困難を抱えた子供たちのことについて、私もこの上間先生のように、これ以上に解像度を高く表現することはできないなというふうにも感じております。
先ほどの言葉には続きがありまして、それでも多くの人には、膝ががくがくと震えるような気持ちでそこから、この苛烈な暴力から逃げ出した人の気持ちが分からない。そこから始まる自分を否定する日々が分からない。だからこそ私たちは暴力を受けた人のそばに立たなくてはならないというふうに結ばれております。
私自身も含めて、この委員会、この場におられる多くの方々はこうした過酷な暴力にさらされてこなかった、苛烈な、過酷な生育歴を持たなかったからこそこの場にたどり着くことができているというふうに感じております。
大臣の御答弁からはこうしたことをしっかりと御認識をいただいていることを感じますし、それであれば、更にこの対策を徹底をしなければならないのであろうというふうに思います。大臣から御紹介をいただきました若年妊産婦などの支援、居場所など、今も既にありますけれども、やはり需要に対して圧倒的に不足があるのではないかというふうに考えております。こうした過酷な生育歴や逆境体験を抱えているがゆえに、今の、その女性の今があるということを念頭に置いて、若くして子供を持ったということをジャッジすることなしに支援をしていただきたいというふうに思っています。
こうしたことについてセーフティーネットを拡充をするために抜本的な予算の拡充が必要ではないかと思いますけれども、御見解をお伺いできればというふうに思います。