岡朋史の発言 (沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会)
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○政府参考人(岡朋史君) お答え申し上げます。
領土・主権展示館においては、今まで領土や主権に関して余り関心を持っていただけなかった方々にも楽しみ、実感しながら学べるよう、昨年四月にリニューアルを行い、没入感体験ができるイマーシブシアターやヒストリーウォール等の映像技術を駆使した展示を導入いたしました。
さらに、昨年の十一月には、新たな施設を領土・主権展示館ゲートウェイホールとして拡張オープンし、講演会やシンポジウム、セミナー、さらに学校団体の見学時の昼食場所として多目的に活用していただいているところでございます。
また、実は施設の外観も、明るい色調や動物の絵を使うことで少しでも目立つような、そのような工夫もさせていただいているところでございます。
それで、現在、一日当たりの来館者数でございますが、実はリニューアル前に比べまして三倍強程度の大幅増加にはなってはございます。ただ、この大幅なリニューアルを機に、是非若い人への周知や来館の促進、特に修学旅行など学校団体に御活用いただけるようにしたいと考えてございまして、全国の全ての学校へのポスター等の送付、各地の校長会への説明、学校関係者向けの領土・主権展示館見学会の開催、教育旅行を取り扱う旅行会社への働きかけ、地方自治体、教育関係者の来館の働きかけなどを取り組んでいるところでございます。
加えて、観光客等の一般の方に来館を促すために、JR東日本や東京メトロなどへのポスターの掲示や動画広告、羽田空港でのPR動画放映、地方自治体の庁舎ロビーなどのポスター、チラシ等の掲示、配布、あとパッケージツアーに組み込んでもらえるよう旅行会社への働きかけ等を行っているところではございます。
政府としましては、引き続きこのような取組を精力的に行うことで、領土・主権展示館の更なる認知の向上及び来館の促進を図ってまいりたいと考えてございます。