2026-07-15
参議院
大津力
政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
大津力の発言 (政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会)
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○大津力君 参政党の大津力でございます。
それでは、ODAの、本日はお金について、まつわるところについて質疑をさせていただきたいと思います。
まず、私は、この日本のODA事業というのは大変有意義であると、先ほど答弁にもありましたけれども、日本のODAは、与える、魚を与えるODAじゃなく釣り方を教えるということで、共に人を、人材を育成することによって相手国を豊かにし、そしてまた私たちも一緒に共に豊かになっていこうと、そういうODAでございますから、これ将来的に親日国家を増やすことになりますから、私たちの将来にとっても、子供や孫世代の日本の外交においても大変有意義であるということで大変評価をしているところでございますけれども、政府のODAに関する国民へのアンケートの結果をちょっと見ましたら、近年、国民の中でこのODA事業費に関して少し抑えるべきではないかというような、ちょっとネガティブな回答が増えているということも確認をさせていただきました。
そこで、先ほど他の委員からもありましたけれども、日本の財政が厳しい中、多額に外国にお金を使うことはどうかというところと、あとやはりもう一つは、国民の中で、どうしても海外でやっているところに関してお金の流れがなかなか見えづらいと、そういったところから一部中抜きや賄賂があるんじゃないかという懸念の声もございましたので、是非そういったところを払拭をしていただきたい、そんな趣旨で質疑をさせていただきます。
質問ですけれども、ちょっと一問目は飛ばさせていただきまして、二問目から入りたいと思います。
まずは、この落札、ODA事業のこの落札、契約情報の情報公開の実態についてお尋ねをしたいと思います。
まず、どの事業をどの会社が落札、応札したのか、そういったことは非常に透明化を図る上で大切だと思っております。よく、不正とかそうした悪いことというのは人の見えない死角、見えないところで起こってしまうわけですから、やはりそうしたものを防止するためにも死角をなくすということで、透明化を図るということは一つの有意義な手法だと思っております。
その観点において確認をさせていただきますけれども、この日本のODAの中で、JICAが手掛けるこの円借款や無償資金協力、また一般の技術協力等の一般契約、またコンサルタント等の役務依頼等、そうした事業について全てホームページ等で公開されているという認識でよいのか、お尋ねをいたします。