高市早苗の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○内閣総理大臣(高市早苗君) 私は指示が遅れたとは思っておりません。
今回、予算案を、今年度の予算案を提出したのは二月二十日でございました。そして、財政演説が行われました。非常にタイトな日程の中で御苦労をいただきまして、そして、三月十三日に衆議院を通していただき、四月七日に参議院で成立を見て、大変これは皆様、スピーディーに対応していただいたんですけれども、まずは、まずは昨年の、令和七年度の補正予算で手当てをした物価高対策、これがまだまだ執行中なんです。今もまだ行き渡っていない状況でございますので、これを進めること。
そして、昨年度の予備費、これも、中東情勢がこうなってから、すぐ年度末までに基金に繰り入れて、今、ガソリン、重油、軽油そして灯油などに使わせていただいています。
その上で、やはり補正は、中東情勢が長引くといつかやらなきゃいけない、こういう思いは強く持っておりました。
しかしながら、まず大事なのは、令和八年度予算を早期に成立させていただいて、その上で、社会生活、経済生活に影響が出ない、その状況をつくる。また、予備費も一兆円積んでいますから、それを執行できる状況をつくる。その後、情勢を見ながら考えていくということで、割と早くからこれは対応、ベストな対応を考えておりました。