中村健次郎 に関する国会発言

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1971-12-17 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○政府委員(中村健次郎君) 食糧庁といたしまして、カドミウム含有米の配給上の取り扱いにつきましては、昨年の七月二十五日に基本通達を出しておりまして、その方針はいまも何ら変更をいたしておりません。新聞報道で、あたかもこれが変更されたがごとく報道されたのでございますが、これはいろいろな新聞に、食糧事務所が新聞にいろいろレクチュアをした間の話の中からそういう誤解を生んだわけでございまして、まことに遺憾に存じております。しかし、食糧庁として何ら

1971-12-17 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○政府委員(中村健次郎君) 食糧庁で買い入れました両地域の米の在庫数量でございますが、四十六年産につきましては、現在、地域が確定をいたしておりませんので、数量の把握を県と打ち合わしてやっておるところでございまして、確定した数字を申し上げかねますが、四十五年産米につきましては、富山の黒部市のうち、黒部市の要観察地域と指定されました地域で生産されましたもので、政府が買い入れいたしまして在庫としているものは、一PPM以上の地域のものが約百二十

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 福島県の磐梯町といわき市の問題につきましては、両地域とも現在精密調査を実施しておられると聞きますので、その結果を厚生省におかれまして検討をされました上、要観察地域に指定されるということになりますれば、食糧庁のほうの米の取り扱いにつきましては他の要観察地域と同様石取り扱いをしてまいりたい、このように考えております。

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 私どものほうは、安全基準が一PPM未満は安全だと、こういうふうに厚生省でおきめになっておりますので、食品として一PPM未満は安全だと思っております。ただし、そういうものが現在の需給事情なり国民感情の中で配給し得るかということを考えますと、それは非常に問題があるということで配給をしないという方針をきめたわけでございます。

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) カドミウム汚染米の取り扱いにつきましては、配給上の取り扱い、あるいは政府の買い上げ上の取り扱いを県等に通達をいたしましてきまっております。一PPM以上のものにつきましては、これは配給上は主食用以外のものに充当する、主食用には配給しない。それから一PPM以下のものにつきましても、要観察地域で買いましたものにつきましては、これは食品衛生上は有害ではないというふうに厚生省から安全基準が出ておりますけれども、すでに国民

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) この政府が買い上げまして現在持っております要観察地域の米につきましては、全部主食用には配給しないで凍結してまいっていく方針でございます。  なお、補償の問題につきましては、これは私のほうで直接やっておりませんので、県等からの報告によって承知しておる点を申し上げますと、富山、群馬両県におきましては、農家の方と企業との間で話し合いがついておるというふうに聞いております。

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 必ずしも〇・四PPM以上であるかどうかはわかりません。ただ要観察地域から買い上げました米が三千五百八十トンということでございます。  なお、地域別に申し上げますと、宮城では要観察地域から買い上げました米が二十トンございまして、現在政府が持っておりますのは五トンでございます。それから群馬では三百二十トン買い上げまして、現在それだけのものを全部持っております。富山では二千六百七十トン買い上げておりますが、二千五百

1970-09-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 私のほうで現在要観察地域につきまして米の買い入れあるいは現在政府の持っておる数量を調べておりますが、宮城、群馬、富山、長崎、大分の要観察地域につきまして政府が四十四年産米を買い上げましたものが約三千五百八十トンございます。そのうち、一PPM以上の濃度の濃い汚染があるであろうと思われる地域として認定されました地域で買い上げたものが、このうち二百八十トンございます。なお、政府がそれを現在持っております数量は、要観察

1970-09-09 中村健次郎 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 予約をされた米が出荷をするまでの間、待っておる間に災害を受けたという問題でございますが、倉庫を修理中待てといった問題については、私のほう詳しく実情を聞いておりませんけれども、そういった事情で待っておる間に災害にあったということは、まことに農家の方には申しわけないと思いますけれども、現実に災害にあった米が食糧に適さないというふうな状態になったものを政府で買うということもできませんので、こういった農家に対する対策と

1970-09-03 中村健次郎 決算委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) カドミウムの含有濃度が一PPM以上ということで政府が買わないということになった米につきましては、これが食用に回わるということでは困るわけでございますから、その処分につきましては、県の指導で食用以外の用途に向くようにあっせんをしてもらいたいというふうにお願いをいたしております。その方法として県が一括買い上げて、そうして適当な食用以外の用途に向けるというふうにしていただくということであれば、これは食管法上農林大臣の

1970-09-03 中村健次郎 決算委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 四十五年産米の予約につきましては、これはまだ米の取れる前に予約をいたしておるわけでございまして、四十五年産米がはたして一PPM未満であるかどうかということが樫根部落の中の一部、神田原地区の約八ヘクタールの地域につきましては四十四年産米の保有米の濃度が一PPM以上でございますので、その地域の米は一応買い入れの対象にしない。ただ、そういったものを、でき上がって調査した結果、一PPM未満であれば買います、こういうこと

1970-09-03 中村健次郎 決算委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) ただいま申されました、政府が買い上げないことにしておるのは保有米か、あるいはこれから取れます四十五年産米かということでございますが、これは保有米につきましては本来政府は買い上げない。それはカドミウムの汚染があるとないにかかわらず、保有米について買い上げるということはやらないことにいたしております。それからカドミウムの含有量一PPM以上と判定された地域の米を買わないというのは、これは四十五年度産以降の米の問題でご

1970-09-03 中村健次郎 決算委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) いまのようなカドミウムの汚染によりまして、政府がその地帯の米を買い上げないというような事態が起こりました場合に、当然そこの農家は損害を受けるわけでございますので、その損害につきましてはそのカドミウム汚染の原因が企業にあるということがはっきりしておる場合には、当然、企業の責任で賠償するべきであるというふうに考えておりますが、樫根部落のように責任者がはっきりしない場合等におきまして、これの補償についてどういうふうに

1970-09-03 中村健次郎 決算委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 先生の仰せのごとく、八月の十二日にカドミウム汚染地域における農家の保有米のカドミウム濃度一PPM以上であるというふうに認定された米については買い入れをしないということをきめて、通達を出しております。ただ、そういう地域でございましても、本年とれます、あるいは今後とれます米につきまして、権威のある機関におきまして一PPM未満の米だということが証明された場合には、それは買い入れていく、こういうふうになっております。

1970-08-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) その点につきましては、要観察地域というのは、私のほうでは大体いまの一PPM以下あるいは〇・四PPM以上の地域というものの中から出ると、こういうふうに考えておりますので、現在のところは要観察地域の米は配給に回さないと、こういうふうに言っておるわけでございますけれども、今後そういった現在要観察地域になっていない地帯につきまして、調査の結果〇・四PPMを上回るというふうな地帯がございましたら、厚生省とよく相談をいたし

1970-08-10 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) カドミウム汚染米の配給につきましての取り扱いにつきましては、各県あるいは各事務所にも私のほうから連絡をいたしまして、各地で問題が起こるたびにすぐ連絡をとってもらう。それで相談をして配給その他の操作をやっております。基本的には先般七月の二十四日に、厚生省で学者の方にお集まり願って一応の食品衛生上の安全基準と申しますか、一PPM未満のものについては有害とは考えられないという結論が出ましたが、それを受けまして農林省と

1970-07-09 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 先ほどの問題は、これは私のほらは電報を打っておりますので、事務所のほらは受け付けないというふうには言っておらないと思いますけれども、その辺は現地のやりとりでございますので、詳細にはわかりませんが、内容は私が先ほど申しましたとおりでございますし、なお、PRにつきまして、PRと申しますか打ち合わせにつきましては、ゆうべもおそくまで県と打ち合わせをいたしました。そしてすぐ夜中に食糧事務所長にも電話をいたしまして、県で

1970-07-09 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) まず第一点でございますが、富山県に予約を受け付けないという通達を出した。こういうことでございますが、私のほうは一応予約を受け付けないということではないのでございまして、出しました通達は、富山県の里部の地区及び魚津の一部で、カッコをいたしまして、県が濃密な調査をいたしておる地域については一時予約を保留するように、留保するようにということを通達をしたわけでございます。したがいまして、この地域と申しますのは、厚生省か

1970-07-09 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) これは実はこの厚生省の発表が七月七日でございまして、その日、直ちに富山県からの照会もございましたので、富山県に対しましては、濃密な調査をする地域――一・〇PPM以上の米が出まして、そうしてその地域では保有米を農家には食べさせないほうがよいという地域、こういった地域であるかどうかということを調査しておる地域につきましては、これは調査の結果そこの米は農家が食べないほうがいいということになった米について、食糧庁が食糧

1970-07-09 中村健次郎 公害対策特別委員会 参議院

○説明員(中村健次郎君) 廃棄処分にするかどうかということはまだ通達も出しておりませんし、廃棄するということも私のほうは言っておりません。ただ、現在政府が買い入れて持っております米につきましては、群馬県の安中地区におきまして岩井部落、中宿部落の一部、野殿部落の一部、一一・二ヘクタールの農家のつくりました生産量四十六トンでございます。そのうち三十トンを買い入れておりますが、これにつきましても現在保留して持っております。黒部地区につきまして