中西実 に関する国会発言
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○大出委員 国家公務員災害補償法案がしばらくぶりで出ているわけでありますが、きょうは、実はそれに絡みまして、本来これは労災見合でございますから、労働省の方々にお見えをいただいたわけでありまして、どうも週休二日制などをめぐりましても閣僚懇の中で労働省が反対だということを実は耳にするわけでありまして、不可解な気が いたします。これらの問題を堀り下げたいと思っているのでありますけれども、この後、この委員会は法務省にかかわる法案の審議もしな
○寺前委員 わかりました、いまの態度。それじゃもう一般新聞、世論の反映でさえもこういう状況にあるということに耳をかさぬという態度として私は受け取らざるを得ないと思うのです。 次にお話を承りたいと思うのですが、先ほど理事長は、労働者と管理者との間に穏便にやって、そしてこの解決に当たっていきたいという話をされておったと思うのです。労働組合に対するあなたの見解をお聞きしたいと思うのですが、私は事実に基づいて聞いてみたいというように思います
○参考人(中西実君) 仰せのごとく、病院ストというようなものは、一日も早くなくしたい。ことに労災病院のことでございます。御承知のように、一度すでに中労委で、調停事案として中労委の手数をわずらわしたのでありますが、不幸にして不調に終わりました。組合の方は、まあ今のところは相変わらず八千円ベース・アップというようなことを申しております。われわれの方は、赤字ではございまするけれども、しかし、政府に準ずる職員でございますので、政府公務員並みの賃
○参考人(中西実君) これは仰せまでもなく、この努力をぜひやっていきたいと思います。ただ、村上君からもお話がありましたように、ちょうど診療費の点につきまして、改訂の端境期にございまして、従って、これあたりともにらみまして、十分に折衝していきたい。そうして労災病院のおっしゃるような使命が十分に達成できますように当然努力していきたいと思っております。
○参考人(中西実君) 労災補償のいろいろの考え方につきましては、先ほどから話がございましたけれども、それはともかくとしまして、とにかく産業災害を受けた人につきましては、これはできるだけもとに戻るように、あるいはまた、できるだけ労働力が回復するようにしなければいけませんので、一般の保険でも問題になっております例の制限診療、これは労災においてはあってはいかぬと思っております。従って、十分な診療をして、そうしてそれがちゃんとやはり収支償うよう
○参考人(中西実君) 労災病院を最初に作りましたとき、実は私基準局長で、担当しておったのですが、そのときはやはり労災病院を作るということは、労災患者にも非常に便利である。と同時に、やはり自分の会計の病院を持つことによって、診療というものが実効も上げ、しかも経済的にいくということが目標でございました。その点から言いますると、やはり一応収支が償うということを考えております。しかしながら、最近の医療の進歩、あるいはまた、医薬のいろいろな進歩に
○参考人(中西実君) 今御質問をいただきました、法律の上におきましては、どの程度のものを交付金として出すかは書いてございません。ただ、今仰せになりましたように、現在は病院につきましては、まだ一人前にならない病院、これは期限といたしましては一年間は足らず前を交付金でみる。建設費は、もちろん国でみる。そこで、実はこの交付金の関係、これはやはり一定の基準を置きませんと、きわめて病院管理もだらしなくなります。従って、私どもが実は労働省におりまし
○参考人(中西実君) 私は、今の法規のもとにおいては大体よく行なわれておるというふうに考えております。
○参考人(中西実君) 特別会計の目的ははっきりしておりますし、それからこれは、ほかのというのはどういう御意図か存じませんが、とにかく労災補償というものが完全にいくように、もっぱらその目的のために使われるように行なわれるべきだということでございます。
○参考人(中西実君) その問題もあるいは基準局の方がよかろうかと思いまするが、私の考えは、保険を国が管掌しておりますので、徴収しましたものはやはり国がこれを管理する、国が特別会計でこれをやっておりますのですから、その帰属は当然それによって明らかになっておると思います。
○参考人(中西実君) 今申しましたごとく、できる限りすみやかにもとの状態に復さしめる。そこまでのやはり義務がある。ただし、事業主にいたしましても、完全にもと通りということはもちろんこれは不可能な場合が多うございますので、そこで一定のところへ行きますればあるいは打ち切りというようなところで一応の責めは免かれる。しかしながら、原則はもと通りにする。災害につきましては大なり小なり本人の過失ということもございますので、そこは一応のところで打ち切
○参考人(中西実君) これはいろいろと考え方もございましょうが、従来から産業災害に対しては、一応事業主が無過失の賠償責任を負うのだ、従って、事業主において、不幸傷つきあるいは職務上の病気になったという者につきましては、一日も早くこれをできるだけ元通りに回復せしめるということが事業主の義務であるということに従来から考えられております。大体原則はそうであろうと思います。ただ、だんだんと福祉国家といたしまして国が諸般のことにつきまして配慮をす
○参考人(中西実君) 御承知の通り、四年前にこの事業団ができまして、清水玄さんが理事長に御就任になって、二月までおられました。私そのあとを受けたのでございますが、労働省在任中からもちろんこの事業団のことには関与しておったのでありますが、直接担当いたしてみますると、いろいろの問題がございます。ことに当事業団は、労災病院の関係とそれから失業保険特別会計の諸施設、特に総合訓練所というようなものの管理をいたしておりまして、双方にいろいろな問題が
○委員長(吉武恵市君) なおこの際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 労働情勢に関する調査の一環として、労働福祉事業団の運営について、本日、労働福祉事業団理事長中西実君を参考人として出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、手続等については委員長に御一任願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉武恵市君) ただいま坂本委員から御発言がございましたように、本日、社会労働福祉事業団の理事長中西実君の出席要求があったのでございますが、病気のため出席ができないとのことでありましたので、かわって理事江下孝君が出席されることになったのであります。理事長中西実君につきましては、また別の機会に出席を要求するつもりでございますので、さよう御了承いただきたいと思います。 ――――――――――
○政府委員(中西実君) 今回の富士自動車の解雇問題は、少くとも日本の慣行、また日本の常識からしますと、きわめて適切を欠いておるように考えまして、私ども早急にやはり外務省なりそれぞれの担当の個所を通じまして目安をつけてもらいたいというふうに考えております。ただいまの退職金の問題でございますが、これは私のほうで会社から聞きましたところに上りますると、従来からずっと毎年積立金をしておりまして、これが十分に今回の退職規定に従った退職金を払う額を
○説明員(中西実君) それも大きな目標でございますが、そのほかに現在この労働委員会でもかつてから取り上げられております問題として、労働金庫の融資に補償がほしい、こういう話があるのであります。この補償制度をもしやりますにいたしましても、これは連合会では非常に政府の代行機関として扱いにくい。現在中小企業につきまして補償法がございまして、これの取り扱いを商工中金がやっております。若しも労働金庫の融資補償制度を考えるという場合には、やはり中金と
○説明員(中西実君) 自主的ということでございますが、これは金融機関というのは、大蔵省からの説明のほうが適切かと思いますけれども、やはり公益性の極めて強いものであるので、行政庁の監督が十分に行われるということは、これはやむを得ないのでございます。連合会といたしましても、両省の共管で単位労金以上に厳格な監督を受けるようなことになると思います。今連合会のまま、で政府の金を導入する、これは制度の上から絶対不可能でございます。もちろん中央金庫と
○説明員(中西実君) 決して不純な他意はございません。今、先ほどからも申ましたように、低利長期の資金を獲得するには連合会では不十分であるということは、おわかりいただいたと思うのです。そこで、連合会だけで悪いというのじゃございません。ただ連合会があって、さらに長期低利のために中金あるいは公庫というようなものは非常に重複した金融組織になるわけでございます。従って同じするのなら、この際、同時に長期低利の資金源も入れ、また連合会の作用もするとい
○説明員(中西実君) この今のお話を解明するには少しく専門的になり、事務的になるのであります。実はだれが握るかということでありますが、それは結局中央金庫といたしましてもあるいは連合会にいたしましても、それ自体やはり一つの経営体としまして、その経営体が握るのであります。連合会の今の計画を見まして、握った金をどう運用するかということになりますと、全く同じになるのでありまして、われわれの狙いはト結局低利、長期の資金をどうやって確保するかという