久保博司 に関する国会発言
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○参考人(久保博司君) 増員には基本的に私は賛成なんです。ただし、何万人増員するかという数字の問題については正確なことはお答えできません。 ただ、増員する前に、例えば機動隊なら機動隊をもっといろんなところに活用できるような制度に改革するということが一つです。ですから、暇だから何かする、おもしろいことでもやろうか、そういう警察官が出てこないような状況にするということが一つ。 それから、先ほど申し上げたように、管理部門を減らして、減
○参考人(久保博司君) 審議会を通すやり方というのは基本的には余り好ましいことではありません。と申しますのは、審議会でどのような意見が交わされてどのようなプロセスで結論が出たのかということが見えないということがありますので、できる限り国会で議論をして国会で結論を出していく、そういう原則を維持するのが重要であろうかと思います。 警察刷新会議ですけれども、これはこれで特別な問題がありましたので、こういう審議会、こういうものを設けて審議す
○参考人(久保博司君) まず、監視機関として外部に設けるかどうかという問題ですけれども、結論から申し上げますと、私はその必要性はないと考えます。 と申しますのは、外部に監視機関を設けるということは、まず一つは、自分が警察官になったと仮定した場合、非常にそのプライドを傷つけられるという面が一つあります。要するに、それだけ信用されていないのかという反発が非常に強いであろう。もちろん、それはいけない、そういうことではだめだよということは言
○参考人(久保博司君) まず、不祥事の原因ですけれども、いわゆる間違わない、警察は間違わない、これは警察だけではなくて、日本の官僚制度そのものが絶対に官僚は間違わない。これは天皇制から来ているわけです。天皇の官僚であるところの行政は間違えません。これは戦前はそうでありましたし、また戦後もそのような伝統を受け継いでいるわけです。そこに関連しているのがキャリア制度なんですけれども、特になぜ警察は間違わないか、これは警察だけではなくて検察もそ
○参考人(久保博司君) 先ほど申し上げましたように苦情の窓口はたくさんありまして、ですからそれはもう十分過ぎるぐらいにあって、それを一々警察官が対応したのでは到底本来の仕事ができない、そういう状況に既になってきているわけです。 ですから、警察署評議会というのは、地域住民を代表して、むしろこのサービスはやりますよ、しかしこのサービスはやりませんよということをそこで決めて、その署単位で決めて、それぞれ地域の事情がありますから、それは非常
○参考人(久保博司君) 警察署評議会のことでしたか。
○参考人(久保博司君) まず窓口の問題ですけれども、この前、警察刷新会議のときに、インターネットでたくさん市民の声を集めた。これは、件数は忘れましたが、相当な件数に上ったわけです。それを警察庁で選別して、そしてその中の一部を警察刷新会議に上げたということを私は警察の内部関係者から聞いておりますので、その選択過程は警察庁当局の意向が反映しているということで、必ずしも警察庁でも窓口はいいんじゃないかという考え方は成り立たないんじゃないかと、
○参考人(久保博司君) 先ほど申し上げましたように、現在の公安委員会制度というのは全く機能していないというのが私の認識であります。 これは、一つは、戦後、四十何年ですか、この現在の警察制度になってから、ある時期に人選の面で変わりました。というのは、当初この委員の人選に関しては、国家公安委員会の場合は国会の意向がかなり強く反映していまして、各党推薦の委員が出ていたわけなんですけれども、ある時期から全く国会が関与しなくなった、人選に関し
○参考人(久保博司君) ジャーナリストの久保と申します。 本日は、意見陳述の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 最近の警察の現状に関しての簡単な私の認識ですけれども、今まさにやっぱり日本の警察は危機に直面しているんだと思います。 一つは不祥事の問題がありますけれども、これは昔と今とそれほど深刻に悪化したわけではない。不祥事という点での危機ではなくて、むしろ、その不祥事が外部化することによって警察批判が高まり、
○委員長(朝日俊弘君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)及び警察法の一部を改正する法律案(参第一三号)の審査のため、本日の委員会に東京都立大学法学部教授前田雅英君、上智大学法学部教授小幡純子さん、ジャーナリスト久保博司君及び日本国民救援会会長山田善二郎君、以上四名を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と