内山正 に関する国会発言
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○政府委員(内山正君) 昨年の四月から、奈良の国立文化財研究所において、ただいまお話のございました埋蔵文化財センターを設置をいたしました。初年度でございましたので、人員は八名というところでスタートをいたしました。 ここでは、埋蔵文化財に関する調査、研究をいたしますと同時に、都道府県市町村等におきまして埋蔵文化財の保存、発掘等に従事しております技術者の養成、研修の事業を行うとか、あるいは地方におきまして非常に問題の多い遺跡等の発掘の場
○政府委員(内山正君) まず、人間国宝という言葉には抵抗を感じるというお話でございますが、これは正式には私どもも重要無形文化財の保持者、認定された保持者ということでございまして、当時この制度が発足しましたときにマスコミ等で人間国宝という新聞見出し等が出まして、この方がむしろポピュラーになったという実態でございます。この重要無形文化財の保持者に対します助成は、これはいわゆる御承知のように年金でなくて、その持っておられる保持者が体に体現して
○政府委員(内山正君) 中村歌右衛門、芸名で申し上げます。松田権六、荒川豊藏、濱田庄司、それに中村勘三郎、この五名でございます。
○政府委員(内山正君) いわゆる人間国宝、重要無形文化財保持者に認定をされた方で文化功労者に入っておられる方は五名でございます。
○政府委員(内山正君) ただいまお話のございましたような子供劇場という活動が各地で行われていることは伺っております。有志の方々が集まって、会費を納めで子供のための活動をなさっているわけでございまして、この点につきましては、大変有意義なそれぞれ意味を持った活動を展開されていると承知をしております。現在、文化庁でこうした活動につきまして、芸術文化団体に対しまして助成をいたしておりますが、こうしたと申しますか、一般に芸術文化団体に対する助成を
○政府委員(内山正君) 成長期にあります子供たちにその発達段階に応じた教育を施すあるいは文化の提供をするということは大変大事なことであろうと思うわけであります。その場合に、できるだけすぐれた芸術を鑑賞させる機会を与えるという、そういうことについての強い配慮をする必要があるわけでございますが、このことにつきまして、ただいま先生から御指摘のございましたように、文化庁におきましては四十九年度から子供芸術劇場というものを実施してまいりましたし、
○政府委員(内山正君) 地方にできるだけ美術展等の移動につきまして配慮をする必要があると思うわけでございますが、これにつきましては、都道府県あるいは市町村段階におきまして、文化会館等におきまして県展あるいは市主催の展覧会等を実施いたしますそういう自主的な事業に関しまして助成をしているわけでございます。 さらにまた、中央で行われます各種の展覧会を地方に巡回する等の事業に対しましても助成をいたして、あるいは文化庁直轄の事業として実施をし
○政府委員(内山正君) 県立の博物館の建設の助成につきましては、社会教育局の方で建設費の助成をいたしておるわけでございます。
○政府委員(内山正君) 地方に文化活動の拠点となります文化センターないしはそういった関連の施設の充実はきわめて必要であろうと考えております。 文化庁におきましても、数年来、文化会館あるいは市民会館というようなものの建設につきましては助成を年々いたしておりまして、現在助成によりまして設置されました館数は九十館程度が、県あるいは市の段階において設置をされております。今後ともこうした文化活動の拠点となります場の充実につきましては、さらに努
○政府委員(内山正君) 芸術院賞並びに芸術院恩賜賞につきましては、今年度五十万円の賞金を支給することにいたしております。これは昭和三十八年ごろは十万円でございました。四十二年に二十万円に上がりまして、四十六年に三十万円に増額をいたしておりまして、四十七年に五十万円になっております。現在五十万円でございまして、五十年度におきましては五十万円で施行いたします。さらに、将来におきましては、このほかの賞金等との勘案をいたしまして検討してまいりた
○政府委員(内山正君) 重要無形文化財の保持者に対しましては特別助成金を五十年度は百万円ずつ交付することになっておりますが、これは重要無形文化財のわざの維持向上と伝承者の養成という仕事に対します経費の一部を助成するという措置のものでございまして、顕彰のための優遇措置としての年金というものと性格を異にいたしております。そういう意味で、実際に活動していただく経費の一部を助成するという形になっておりますので、その金額等についても開きがあると考
○説明員(内山正君) 広く国民が芸術文化に親しむ機会を増大させる、そして芸術公演の、芸術文化の普及、振興に資するという観点からは、ただいま松岡委員の御指摘のように、芸術公演の入場税についてはできるだけ減免されることが望ましいと私ども考えておりまして、ただ、いろいろの税体系その他の問題もありましょうと思いますので、十分に検討をしていくべき問題であると考えております。
○説明員(内山正君) 先ほどから説明がありましたように、国立劇場で行なわれる伝統芸能は無税ということになっておりますが、もう一つ非課税の対象としては、重要無形文化財、あるいは記録作成等の措置を講ずべき無形文化財として選択をされた文化財等を含む、いわゆる国の助成の措置を講ぜられた文化財のみを公開する場所という一つの規定があるわけでございます。その場合に、たとえば文楽やあるいは雅楽等につきましては、これを公演いたします団体はおのおの一個でご
○説明員(内山正君) 文化庁におきまして文化財保護審議会の専門委員の意向を十分聞きながらこのリストをつくったものでございます。
○説明員(内山正君) 芸術文化関係の入場税が減免されている、非課税になっている分野がございますけれども、多くの場合は課税されているわけでございますが、その税収入が文化行政に反映されているかという御質問でございますが、私どもその全体の要素は存じませんが、文化行政予算は近年、年々相当な伸張を示しておりまして、行政活動が活発に進められてきておるというような実感でございます。
○説明員(内山正君) 大臣のお答えに先立ちましてお答え申し上げますが、ただいまお話ございましたように、ことしの二月からデパート等の臨時の施設におきましては、国宝あるいは重要文化財に指定をされた文化財である美術品の展示はこれを禁止いたしました。これはいわゆる指定された文化財という国の宝であるというそういう貴重なものでございますので、従来からのデパートの災害等にかんがみまして禁止をいたしたものでございますが、そのほかの美術品の展示については
○説明員(内山正君) 博物館、美術館等におきまして作品の寄贈を受けます場合には、ただいまお話がございましたように、博物館におきましては鑑査委員会、また美術館におきましては受け入れの委員会でこれを寄贈を受けるべきかいなということについて審議をいたしまして、寄贈を受けるべきものについてはこれを受納するという手続をとっているわけでございますが、その際にこれを展示品として受け入れるか、展示にかなうものとして受け入れるか、あるいは展示には向かない
○説明員(内山正君) 購入いたしました作品のうち約九割のものは、これを地方の展覧会あるいは文化庁主権の展覧会あるいは近代美術館等において展示をしたことがある作品でございます。なお、あとの一割につきましては文部省で展示――個室に掲示をしておるというものがございます。
○説明員(内山正君) 先ほど申し上げました美術品買い上げ費のほかに、文部省では、昭和三十四年から新進作家を中心といたします作家の美術作品を買い上げまして、そして作家の奨励あるいは意欲の向上等をはかると同時に、そうした作品をできるだけ地方の美術館等にも貸し出しをしまして美術の振興に資するということで三十四年から美術作品の購入費を計上いたしまして、年々数点ずつのいわゆる新進作家を中心とする作家の優秀作品を買い上げてきております。その予算は先
○説明員(内山正君) ただいま近代美術館並びに西洋美術館の美術品購入費を申し上げましたが、このほかに本庁、文化庁で買い上げをいたします経費を本年度十億余り予算を持っております。そのほか、博物館における買い上げ品を含めますと、全体で十五億の予算がございます。特に、そのうちで、十億の本庁の買い上げ予算のうちで、たとえば西洋美術等の購入についてもこれを充てていくという配慮を考えております。